中編3
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感染

必ずって言っていいほどクラスに一人は怖い話をしたがる友人が居ますよね私の所にもいました。

その友人は毎日友達に怖い話をし怖がる様子をみて笑っていた

私は気になって…

『なんで…そんなに怖い話をするの?』

と尋ねると

『それは、ただたんに怖がるのが面白いからそれだけでしょ』

と笑って話してました。

それから友人は一週間ほど休みました

家も近かった事かプリントを届けることになりました。

私は友人の家は嫌いです…だって

住んでるように感じ無いしそれに…禍々しいとも言うのでしょうか何とも言えない怖さがありました。

近所でも避けられている家でもありました。友人は母子家庭らしく家事などはでにるって自慢げに話してることがありました。

インターホンは壊れており…渋々ドアをノックし友人の名前を呼びました。

返事は無く…帰ろうとしたところ

ドアが開きました

すると痩せた友人の姿が見え

『あなたで…良かった』

と震えた声で話していました。

風呂にも入っていないのでしょうか匂いも強く…身体だけでは無く家の中も匂いました。

『せっかくだからお茶を…』

私は急いでるからいいと話しましたが余りにもしつこく…

『少しだけなら』

と許してしまいました。

その家は窓にはカーテンをしさらにガムテープをしていた

あとは隣の部屋は何かの紙をそこらじゅうに貼ってるのが見えました

『あそこに…アレを閉じ込めてるの!!あいつは恐ろしいの!』

と何時もと違うように話してました。

とりあえず私は落ちつように友人をなだめました。

『何があったの?』

友人はゆっくりと口をあけました

『実は…何時も通りに怖い話のネタになりそうな物を探してたの…それでねあるサイトを見つけて…みつ、見つけてから可笑しいの!物は勝手に揺れたり誰かの声が聞こえて…』

尋常じゃない…それが思えました

『今日は聞こえるの?』

『今日は何もないわ…きっとあなたが来たからだわ』

『そ、そう…じゃあ帰るわ明日学校来てね』

友人は手を振ってました。

朝になり学校に行くと友人が来てました…昨日と変わらない姿で

『ちょっと!何それキモすぎるんだけどー』

『臭くなーい?』

と複数の女子が友人の周りで言ってました

友人はにこにこしており

その女子のリーダー格の手を掴み

手のひらで何かを書き小声で何かを言ってました

『な、なに!離してよ!おいっ!』

『感染…』

『な、何が感染よ!キモい!!』

と言い居室から出て行きました

リーダー格はもう居室から出てきませんでした

『まぁ…うるさいのが居なくなったからいいか』

次の日…

リーダー格は死んだそうです。

先生の話だと悲惨な事故で体もほぼ残ってなかったとか

周りは呪いだ!呪い殺されたと笑いながら話していた。

まぁどっちかと言うと嫌われてたし

『あの人…前から…意地悪だしみんなに迷惑かけてたから…感染してやったの』

『感染?』

『見たサイトがね…沢山呪いを溜めれば溜めるほど効果あるって…だから沢山溜めたんだ…最初はキツかったけどあいつが殺せると思うと楽しくなって…』

とにっこり笑ってましたが

怖くなりました友人の笑顔やそこまでする事が

もしかしたら…私もリーダー格のようになってたかもと思うと本当に…

『次はあなたの番だよ』

と私の手を握りながら言ってました

感染しちゃったな…

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