長編12
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「エレベーター」

僕の住む町はずれに曰くつきのマンションがある。

まぁ、マンションというよりは、公団みたいな感じなのかな。

そこは、僕の生まれるずっと前から建っているらしかった。

時々、そこを通りかかると、一人暮らしの、おじいちゃんやおばあちゃん、身体具合の悪そうな人 なんらかの重いものを背負っている幸薄い人たちが出入りするのが見えた。

誰も教えてくれないから、そこがどんなところなのか詳しいことは解らない。

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ある日、同級生のサトシ君から、面白い話を聞いた。

そのマンションの一番奥にあるエレベーターに乗ると「異世界」に行けるって噂だ。

お母さんは、普段から、

「あんなとこ行っちゃいけない。」

って、怒るんだけど。

ダメって言われると、ますます行きたくなってしまう。

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僕は、給食後の休み時間、サトシ君に

「ねえ、この間話してくれた異世界に行ってみたくないかい?」

と、話を振ってみた。

サトシ君は、

「そりゃ、行けるんだったら行ってみたいね。でも、ちゃんと行って戻って来れるって保証はないだろ。それにあの話は、ただの噂だよ。」

と、半ばふてくされたように校庭を眺めて言った。

窓の外では女子と男子が仲良く縄跳びをしている。

「次の時間は、体育か。」

「今日は、縄跳びみたいだね。」

教室に残っているのは、どうやら僕たちだけのようだ。

僕たち二人は、このクラスから、いつも浮いている。

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「ここにやり方が書いてあるよ。」

僕は、スマホのアプリ「怖話」を見せた

『エレベーターで異世界に行く方法』

「こんなやり方で、ホントに行けるのかなぁ。」

サトシ君は、眉をひそめた。

「やってみないとわからないよ。ここにアップ出来たってことは、行って戻って来れたからだと思うんだ。」

「そりゃそうだけど。」

ぼくは、今一つ気乗りのしないサトシ君をなんとか説得して、日曜日の昼下がり、早速実行してみることにした。

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その日がやってきた。

サトシ君は、

「しょうがないなぁ。噂を教えたのは俺だしなぁ。」

と言いながら、渋々後をついてきた。

駄菓子屋の前に来ると、サトシ君は、半ズボンのポケットから小銭を取り出した。

「異世界に行ったら、物を食べたり飲んだりしたらいけないんだ。」

「だったら、もしもの時のために、今のうちに何か食べておこうよ。」

僕たちは、ついさっき、お昼ご飯を食べたのも忘れて、駄菓子屋に入った。

「リンゴあめくださぁい。」

いつものように大きな声を張り上げると、暗い店の奥から腰の曲がった皺くちゃのおばあさんが出てきた。

あれ、どうしたんだろう。

いつもはニコニコした笑顔の若奥さんが店番をしているのに。

不思議そうな顔をして棒立ちしている僕たちを前に、

おばあさんは、上から下まで舐めるように視線を這わせると、

「あんたたち、そんな成りして今からどこいくの。まさか、あの町はずれのマンションじゃないだろうね。」

ガラス瓶の中からリンゴあめを二本取り出しながら、咎めるように言った。

「ち、ちがうよ。どど、どんぐり公園に行くんだよ。」

「そうか?だったらいい。とにかく、あのマンションには近づいたらダメだよ。危ないからね。そもそも、あそこは、あんたたちが行くようなとこじゃないんだ。」

「あ、ぁ、ありがとうございます。」

僕たちは、リンゴあめを手にすると、そそくさと駄菓子屋を後にした。

「いつもいる若奥さんどうしたのかな。」

「今日は、お休みなのかも。」

「日曜だしね。」

「でも、あのおばあさん、どこかで見たような気がするなぁ。」

サトシ君のポケットから、チャラチャラと音がする。

リンゴあめのおつりらしい。

「サトシ君、お財布持ってないの。」

「・・・・・・・。」

サトシ君は黙りこくったまま俯いた。

(そういえば、サトシ君、かぎっ子だったんだよね。ごめんね。)

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「そんなことより、今週の怖話面白かったな。」

「ああ、怖かったな。エレベーターの話が祭りになってた。どれもみんな怖くて、全部読み切れなかったな。」

「本当にあった話。あれ読んだか?」

「おお、あれか。異世界に行く話な。あれは、怖かったなぁ。」

僕たちは、そんな たわいもない話をしながら、20分ほど歩いた。

いつの間にかリンゴあめは、割りばしだけになっていた。

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「あそこだ。」

サトシ君が顎でしゃくった先には、どんよりとした曇り空のような色をした大きな建物が聳(そび)え建っていた。

「おぉ、着いたぞ。」

たしかに、築40年以上は経っているのだろう。

外壁のコンクリートにはヒビが入り、らせん状になった非常階段は、青いペンキが剥げて所々ザラザラした赤さびがあがっている。

そぅっと中にはいると、ひんやりと冷たい空気が背中を通り過ぎた。

エンテランスの天井の隙間から、かろうじて、外の明かりが漏れている。

いたるところに煙草の吸殻が落ちていて、その周りを囲むようにお菓子の袋やら得体のしれないゴミが散乱し、行き場のない枯れ葉がエントランスの四隅に溜まっていた。

ゴミ箱の中は、汚れた雨水が溜まり異臭を放っている。悪質な悪戯なのだろうか。その中には、ネズミやカラスの死骸も横たえてあった。

僕たちは、出来るだけそいつらを見ないようにして、さっきまで銜(くわ)えていた割りばしを、ゴミ箱めがけて放り投げると、くだんのエレベーターめがけ、足早に奥へ奥へと入って行った。

コンクリート打ちっぱなしの壁に、埋め込まれるようにエレベーターはあった。

特に変わったところはないが、なぜかその一角だけは、先ほどまでの死んだような空気とは打って変わった生気を感じさせていた。

ふと、風が脇を通り抜けた。

ぎぃと音がして、エレベーター脇にある管理人室の扉が開く。

「すみません。誰かいますか。」

僕は、そっと中を覗いてみたが、小さなテーブルと応接セットが置いてあるだけで、人がいる気配は全くなかった。

「いいんじゃないの。エレベーターは、外から来た人も使うんだから。」

サトシ君は、そういうと、カンロあめを僕に手渡し、包み紙を剥ぎ取ると口に放り込んだ。

「さっきの駄菓子屋で、がめって来た。」

「サトシ君、緊張しているの?」

「ちょっとね。どうしてかな、厭な予感がしてさ。」

階を告げる横のボタンは、10階が点灯している。

エレベーターは、最上階にいるらしい。

僕は、ゆっくりと△のボタンを押した。

ごとん

頭の上の方から鈍い音が聞こえてきた。

エレベーターが降りてくる音だ。

「なぁ、準備できてるか?」

僕は、サイトから書き写してきた、『異世界へ行く方法』の手順を書いた紙を出し、サトシ君に見せた。

やがて、チン!と小さな音を立てて、エレベーターの扉が開いた。

「よし!行くぞ。」

僕たちは、手順の書かれた手書きのメモと、アップされた怖話の投稿作が表示されたスマホを交互に見比べながら、間違えないように、何度も二人で確認しながら、慎重にエレベーターを動かした。

だが、エレベーターは、規則正しく、その手順に従って動くだけで、何も起こらなかった。

どのくらいの時が経ったのだろう。

あたりは、しんと静まり返り、日曜の昼下がりだというのに、乗り込んで来る人も降りてくる人も上も下も誰一人として、このエレベーターを利用する人はいなかった。

エレベーターの無機質な機械音だけが辺りに響く。

いつもはガヤガヤと喧騒な都会の音が聞こえて来るのだが、それすら一切ない。

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僕たちはいささか気味が悪くなり、どちらからともなく、もうやめよう。という気分になっていた。

「やっぱり、異世界には行けなかったね。」

「駄菓子屋のばあちゃんが言ったように、やっぱり来ちゃいけなかったんだ。」

僕たちは、さっきまでの意気揚々とした気持ちがすっかり萎え、力なく1階のボタンを押した。

その時だった。

がつん!

ゴドゴドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

エレベーターは、激しい音を立てて止まった。

どおん

という大きな音がしたかと思うと、エレベーターは、急降下を始め、

ぐわんぐわんぐわん

信じられないような破裂音が辺りに響き渡った。

ガツン

頭を激しく天井に打ち付けられた僕は、いつの間にか気を失っていた。

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「おい、生きてるか。」

サトシ君に、激しく肩をゆすられ、目が覚めた

「いてぇ。」

エレベーターの天井にしこたま頭をぶつけたはずだったのだが、

特に何も変わったところはないようだった。

「なんだ、何が起こったんだ。サトシ君こそ、大丈夫か。」

「解らない。非常事態だな。とにかく、ここを出なくちゃ。」

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突然、エレベーターの扉が開いた。

よかった。助かった。

やっと1階に着いた。

と、思いきや、外に出て息をのんだ。

夜になっていた。

いや、夜なんてもんじゃない、そこは、まるで墨汁を垂らしたかのような漆黒の闇だった。

どういうわけか、一歩も前に進めなかった。

「ここどこ?1階じゃないよね。」

僕は、サトシ君に呟いた。

「スマホは?今何時か解るか?。」

僕は、ポケットからスマホを出して驚いた。

見たこともない文字が、たくさん並んでいる。

「わ、わからない。なんか相当ヤバいことになってる。」

「どれ!な、なんだよこれ。」

今度は、急に電源が落ちた。

カツンカツンカツン

遠くから 外の らせん階段を上って来る音がする。

目を凝らすと、その先に、うすぼんやりとした明かりのようなものが見てとれた。

サトシ君と僕は、明かりと音のする方に神経を集中させた。

カツンカツンカツンいう高い音に混じり、トントントンと何かを叩く音がする。

もしかしたら、誰か僕たちを助けに来てくれたのかな。

淡い期待を抱いたりするも、その希望はすぐに打ち消されてしまった。

僕たちのいる30メートルぐらい手前で音が止んだ。

突き当りの壁の前に誰かいる。

それは、救急隊員でもなければ、エレベーターの不具合をメンテナンスに来た人でもなかった。

カツンカツンカツン。

僕たちの存在を探しながら、こっちに向かって来る音。

それは、膝下までの白衣を来て、腰まで伸びた長い髪を前に垂らした女の人だった。

女の人は、ゆらゆらと揺れながら、カツンカツンカツンと音を立てて、ゆっくりゆっくり、こっちに向かって歩いて来ようとしているのだ。

女の人の周りには、モヤモヤした真っ黒い三体の塊が うねりながら蠢(うごめ)き纏わりついていた。

「うわっあ。」

「何だ、あれ?」

僕たちは、あまりのことに尻もちをついた。

その瞬間、サトシ君のズボンのポケットから、リンゴあめを買った時のおつり10円玉と5円玉の2枚が飛び出し転げ落ち、非常階段の錆びた鉄板にぶつかった。

カーンカーンカカカカンカンカンカンカンカン

 「ひぃ。」

辺り一面に金属音が響き渡り、僕たちは、息をのんだ。

遠くで蠢(うごめ)いていたモノたちは、女の人の身体からから離れると、バラバラの人型に変化し、一斉にこっちを向いた。

ゆらゆらと揺れていた女の人もピタリと動きを止め、腰まである長い髪を前に垂らしながら、ゆっくりとこっちに顔を向けた。

「やべえ、見つかった。逃げろ。」

サトシ君は、僕の手を引っ張り、もう一度エレベーターの中に戻ろうとした。

えっ、どういうこと???

エレベーターがない。

僕たちの背後にあったはずのエレベーターが、いつの間にか消えている。

エレベーターがあった場所には、打ちっぱなしのコンクリートの壁があるだけだ。

押しボタンはあるのにどうしてなんだよ。

何度も何度もボタンを押すけれど、開かない。

開くはずがない、エレベーター自体忽然と消えてしまったのだから。

えっ、えっ、えっ、どうしてだよ。

どうしてなんだよ。

あいてよ。

おねがい。

誰か 助けて。

僕とサトシ君は、泣きじゃくりながらコンクリートの壁を叩き続けた。

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僕たちが絶望の淵でもがいている最中も、深い深い闇のさらにその向こう側から、ひひひひひ、へへへへへへぇ ふふふふふ と、くぐもった笑い声と、ぼそぼそと呟く低い声がずっと止むことなく聞こえている。

「どこだ。どこにいる。」

「はやくさがせ。」

気のせいか、その得体のしれないモノたちは、女の人に向かって、そう言っているように聞こえた。

ふふふふふふ

「わかった。」

女は、怪しげな笑みを浮かべると、獲物を見つけた蛇のように、目をギラギラさせながら僕たちの方に向かって指を差し出した。

その指先めがけ、蠢(うごめ)きながらついて来ていた黒い人型のうちの一体が、信じられないほどのスピードで僕たちの傍にやって来た。

僕とサトシ君は、これ以上ないってくらい大きな口を開けて叫んだ。

「やめて、やめて。」

「ごめんよう。」

「お願いだから、元の世界に帰してくれよ。」

「誰か助けて」

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カシャ

カシャカシャカシャ

なんだ、この音は。

音とともに稲妻のような光が辺り一面を真っ白な霧で包み込んだ。

「おぅ。」

白い霧の間から、この世のものとも思えない、歪んだ顔が浮かび上がる。

ダメだ、もう殺される。

その刹那、また漆黒の闇が訪れた。

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その時だった。

足元のはるか奥 深い深い底から

ごとん 

と鈍い音がして、

ヒューン

エレベーターが到着した。

「えっ???」

振り返ると、

「ようこそ」

といわんばかりに、エレベーターの扉が開いている。

僕たちは、われ先に転がるように乗り込むと、夢中ですべての階のボタンを連打した。

スぅ

扉は無機質な音をさせて閉まる。

ごとん

エレベーターは、上がっているのか下がっているのか解らないが、とにかく動いてはくれているようだった。

サトシ君は、身体半分がちぎれ、僕は、頭から大量の血を流している。

身体は、ぼろぼろの雑巾みたいに、あちこちに紫色の汚い染みと、引っ掻いたような真っ赤な擦過傷が出来ていた。

これが異世界の僕たちの姿なのか。

僕の目から涙がポロポロと零れていた。

サトシ君は、失禁していた。

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ヒューン

止まったようだ。

エレベーターの扉が開く。

遠くで、いつもの町のざわめきが聞こえて来た。

僕たちは、どうやら、元の世界に戻ることができたらしい。

疲れてくたくたになった身体を引きずるようにして、僕たちは、エレベーターから飛び出した。

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「とにかく生きて帰れてよかったね。」

「サトシ君、早く帰って着替えないと。」

「とんだ失態だよ。全くもって恥ずかしいったらないよな。」

時は既に黄昏時になっていた。

ゆうに3時間は、ここに居たことになる。

異世界では、ぼろぼろの死体みたいだった僕たちの身体は、普段と変わらない元の姿に戻っていた。

「スマホ大丈夫だった。ちゃんと持ってる?壊れてない?」

「うん。大丈夫だ。さっきはどうしたんだろな。」

「異世界で起きたことだから仕方ないのさ。向こうでは、なんでもおかしいんだ。」

「ねぇ、今日のこと、さっそく怖話にアップしようか。」

「そうだね。題は、エレベーターだ。」

サトシ君と僕は、スマホの明かりを頼りに、家路を急いだ。

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「ねぇ、カズヤ。廃墟の幽霊ちゃんと撮れてた?」

リカは、カズヤの肩に顎をのせ、スマホの画像を覗き視る。

「ひゃぁ、バッチリ写ってる。ここに一人、こっちにもいるわ。」

ローラーシューズを履いたユキオとアキラがバイクの周りをはしゃぎまわる。

「これなんて、凄くね。大きな口をあけて叫んでいるように見えないか?」

「どれ、おぉ、これは怖いわ。リカがなんか見えるとか言って指をさした時に、カズヤが滑って行って撮った奴だ。」

カズヤから取り上げたスマホの画像を見ながら、ユキオが言う。

「さすが屈指の心霊スポットだけのことはあるわな。」

「昔、俺んちが駄菓子屋やってた頃、あの廃墟マンションでエレベーター事故があったんだって。死んだ婆ちゃんが良く話しては泣いていたよ。犠牲になったのは、いつもリンゴあめを買いに来てくれた可愛い子どもたちだったらしいわ。その日に限って管理人が不在だったんだとさ。気の毒だよな。」

親がコンビニを経営しているアキラが訳知り顔で滔々と話す。

「ねぇ、カズヤ。せっかくだからさ。この画像、私のHNでネットにアップしてもいいかな?」

「なぁ、リカ。そんなことより、お前のその髪型と服なんとかしろや。薄気味悪くてかなわんわ。」

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「なんで?ストレートのロングヘアと白いロングコート、ピンヒールのブーツは、今年の秋冬のトレンドなのにぃ。」

リカは、腰まで伸びた前髪をかきあげながら口を尖らせた。

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りこ様

いつもお読みいただいて、感謝しております。
「エレベーター祭り」に乗り遅れてしまいましたが、私もお仲間にいれていただきたくて投稿してみました。このサイトに巡り会えた喜び。
そして、皆様への感謝と御礼の気持ちも込めてアップいたしました。
作家冥利に尽きるコメントを頂戴し、嬉しいです。

ピノ様

いつもありがとうございます。
こちらこそ、愛情たっぷりのコメントに、いつも励まされています。
かえって、気を遣わせてしまったみたいで申し訳ございませんでした。
楽しんでいただけて、嬉しいです。

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た、大変です〜〜ヾ( •́д•̀ ;)ノぁゎゎ
もの凄い展開に驚き過ぎて【怖い】を押し忘れていました……>_<…ごめんなちゃい。。

近頃、姫ちゃん愛が強すぎるピノでした(´,,•ω•,,)♡テヘへ

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まりか姉様
こんばんは。
お祭りが過ぎてから参加しています。
怖いとコメントありがとう。
そう言っていただけると嬉しいです。
楽しんでいただけて良かった。
なかなかアップできないけれどよろしくね。

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