短編1
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真夜中の気配

寝苦しい夜

「誰かがいる…」

そんな気配がした

そして、うっすらと目を開けた

なんと、自分の布団の周りを集団幽霊が歩いている

怖くてずっと、目をかたく閉じていた

何時間か経っただろうか

気配が消えた

安心した様子で寝返りをうつ

そこには目を見開いた幽霊が自分の横に寝ていた

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

Concrete
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