短編1
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ちょっと不思議な話

怖いと言うよりは、不思議な話。

小5の時に曾祖母が亡くなった。96歳。大往生だった。葬式も何事もなく終わった。不思議な事が起こったのはその一週間後。

母と祖母が台所で昼食を作っていた。俺は居間でテレビを見ていた。不意に祖母が話しかけてきた。

「曾祖母の顔を覚えているか?」と聞かれ、曾祖母の顔を思い浮かべたが出てこなかった。不安になり、

「覚えている」と答えた。それに対し、祖母は「さすがだな。私は全然思い出せない」と言われた。母も祖母と同意見だった。

その後、現在に至るまで変わった事は起きていないが、俺が体験した不思議な話。

オチがなくてすまんね

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いやいや・・・結構ゾクッとしますね(´д`|||)
印象に残り難い顔って在るのかもですね~(;´_ゝ`)
SFとかだとこの時間軸以外(別の世界)の人間で存在が消えた(亡くなられた)と同時に人々の記憶から消えるって話が在りそうですが・・・不思議ですね(;´_ゝ`)
不快に思われたらすいませんm(__)m