長編11
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雪輪屋さん

「クソ!間に合わなかったか…」

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遠ざかっていく列車の後姿を見送り、ため息を吐く。

最終電車が来るまで20分か。

金曜の夜。

列車を下りた客たちは足早に連絡通路へ向う階段を上っていってしまった。

幾人かいたはずの駅員も、姿はすでにない。

春まだ遠く、北風が吹きすさぶ極寒のホームへ一人取り残された俺は、

暖房の効いた待合所へ戻る気力もなく、

自動販売機で微糖の缶コーヒーを買ってベンチへ腰を下ろした。

連日の激務で精根尽き果てる寸前だ。

社運が懸かっているからと言っても働かせ過ぎだろう上司と会社…

100時間を軽く突破してんぞ今月の残業。

人を減らして給料減らして、責任とノルマだけは割り増しにしやがる。

今夜こそ、午前0時を迎える前には帰れると思ったんだがな。

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鉄道会社も不景気なのか、

そろそろ看板だからなのだろうか、構内がやけに暗い。

蛍光灯がチリチリと音を立てて明滅を繰り返す。

ホームの端から先は、濃い闇で満たされて街明かりさえ見えない。

両掌の中にあるスチール缶は、

外気に熱を奪われて、みるみる冷めていった。

明日は久しぶりに休日出勤がなく、

自宅でのんびり昼まで寝てやろうと会社を出たのだがな。

駅前のビジネスホテルかカプセルホテルにでも泊まることにして、

酒飲んで、ラーメンでも食って、サウナ入って、

朝までぐっすり眠って帰るプランもあった。

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「その方が良かったかもな。」

温くなったコーヒーを一気に飲み乾し、

俺は月の無い空を仰いだ。

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「お兄ちゃん?」

声をかけられるまで寝ていたのか、呆けていたか…

気が付けば目の前に女性が二人。

一人はユズキ…俺の妹。

その背中へ隠れるようにして立つのは

彼女の高校時代からの友人で、黒髪ロングに眼鏡の似合う理知的な美人。

グレイッシュピンクのトレンチコートに身を包んだ、

厚着していても分かるぐらいでかい胸…あ…

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「雪輪屋さん、久しぶり…」

特徴ある部位で彼女を記憶していたから、

名前を思い出すのに少々の時間を要した。

こんな遅い時刻に二人でどうしたんだと訊ねると、

会社帰りに待ち合わせをして友達数人と飲んでいたそうだ。

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「サーちゃんは今夜、私のお部屋にお泊りするんだ♪

 一緒にお風呂に入って、一緒のお布団で寝るんだよ♪」

「高校の時から、本当に仲良いんだな。

 お前が今度、引越したアパートは●●沿線だっけな、隣のホームか」

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「そうそう♪それでね、サーちゃんが反対側のホームから、

 眼鏡かけても0.7の中型免許ギリギリの視力で、

 視覚障害者誘導用ブロックから先へ行きたそうな雰囲気を醸した、

 お兄ちゃんそっくりな男性がベンチに座っているのを見つけて、

 本人だったら賠償金の支払い大変だから止めなくちゃって、

 心配して来てみたんだ」

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「それはわざわざ申し訳なかったな。

 でも、大丈夫だ。

 兄ちゃんは列車に飛び込まなくちゃならん程、追い込まれていないから」

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「いや、お兄ちゃんは一度、

 とことんまで追い込まれてみることをお薦めするよ!

 それで四門を開いたり、スーパーサイヤ人になったり、

 1000-7の答えを言わせたり、フォースっぽいものを覚醒したり、

 そんな、新たなお兄ちゃんに生まれ変わるべきだと私は思うよ♪」

妹うぜぇ…残念な方向へ出来上がってるユズキと対照的に、

微塵の酔いも感じさせない白い肌の雪輪屋さんが、

黒い瞳で心配そうに俺を見つめていた。

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「単に疲れているだけだから」

「過度の疲労は大変危険です。

 慢性疲労症候群等、精神疾患となる恐れがあります。

 精神面では集中力や思考力の低下、記憶力低下、活力低下、

 気力の易疲労性、意欲や意志の減弱、興味喪失、

 また身体面の症状としては困難感、弱々しさ、筋力低下、

 アレルギー発症、喚語に滑舌困難…呼吸困難を引き起こすこともあります」

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「雪輪屋さん、もしかして…すごく酔ってる?」

「いえ、私はたいして飲んでないので…それに、

 ええと…その、お兄さん…こんなことを言うと…

 変に思われ…てしまうのですが…

 このまま…ここにいると…かなり危ない…です」

人見知りをする子で、

俺の実家へ遊びに来てた頃もこんな感じだったが…

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「なんだ、ここにいると危ないって?」

「駅のホームは…人が乗り降りする…場所…ですけど…

 亡者や異形が…出口を求めてやってくる場所…でもあるのです。

 そして、死の淵に立って彼岸を眺めている人間を見つけると…

 仲間に引き込もうとホームの上にまで、這い上がってきてしまうのです」

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亡者?異形?死の淵?彼岸?這い上がる!?

雪輪屋さんの言っている意味が理解できない、理解できないのだが…

背筋がゾクゾクして、鳥肌まで立ってきたじゃないか。

「ここ…結界になってます。

 たぶん、電車が出て行った後、

 客扱終了合図後から干渉が始まったのかと…

 駅員さん達も他の利用客も…入って来れないように…

 このホームが存在すること…人の関心から外されてしまっています。

 ユズキも最初、お兄さんどころか…

 ここを見つけることが出来ませんでした。」

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俺は周囲を見廻した。

三人以外…ホームには誰もいない。

確かに、今夜はかなりおかしい。

次が終電だ…上の待合室で暖をとっていた客達だって、

そろそろ階段を下りてきても良い時間だろう。

それが、全く誰もやって来る気配がない。

彼女の言う通り、誰からも…このホームが見えていないのだろうか…

それにしても、饒舌になってきてないか雪輪屋さん?

ユズキは俺の手から空き缶奪い取って「トレースオン!」とか

馬鹿なことを曰っている。

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「で、なんでこのホームなんだ?」

「疲れ果ててるお兄ちゃんがいるからだよ♪」

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「線路は鉄道車両が走行する軌道…

 それは永遠に交わらぬ、 鋼鉄のレール二本で作られています。

 五行思想にいう金気とは金属…青銅、鉄、鋼…

 古来より、魑魅魍魎や幽霊の類が嫌うものとされてきました。

 鉄道事故で亡くなられた方、

 それも、二本のレールの間で命を落とされた方が残した、

 未練や遺恨、怨嗟、憎悪は金気に弾かれ…

 弾かれている内に練られ、凝り固まり、猖獗して、

 生前の…断末魔の姿を象った悪霊と成り果てます。

 車が行き交う道路であれば思うまま、

 周囲に拡散することができるのですが、

 鉄道は鋼で出来た二本のレールが邪魔をして、

 外へ出ることを許してくれません。

 自然、悪霊達は電車と同じ軌道に沿って彷徨する事となります。

 駅のホームはレールとの高低差によって、生者と死者の世界を分け、

 彼らの侵入を防ぐことができていました。

 しかし、新月の晩のみは闇が大潮の様にホームへ満ちて差が埋まり、

 人の住処側へ…こちら側への干渉が可能となるのです」

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雪輪屋さん、済まない…

俺にはあんたが言ってる話の意味がほとんどわからん。

このホームに異常が起きている事と、

ここにいてはいけないと言う事くらいしか…

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「レールの外へ出たいと執念が残っているものは…

 まだ、良いのですが…鉄道で自殺される方のほとんどは、

 凝り固まった怨みで出来上がった存在なので…」

整った白い相貌は、眼鏡の奥で目が細められ、

口の端が軽く吊り上がるゾッとするような笑みを象っていた。

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「ひぃふぅみぃよぉ…」

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強烈な悪寒が脳天から入って背筋を貫いていった。

息が白い、さっきより気温が確実に低下しているぞ。

瘧の様な震えが全身に走る。

冷気が厚手のコートを突き抜けてくる。

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「鉄道事故、特に自殺された方は濃く、強く残ってしまうんです。

 まず、話なんて聞いてくれません。

 生きている人が羨ましくて、妬ましくて、憎たらしくて…

 普段はああして見上げるだけ…なのですが、

 新月の晩…ホームの上は生気を欠いた者をそちら側へ引きずり込む、

 狩猟の場へと変じるのです。」

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彼女が促す方向…ホームの先へ視線を向けた。

な、何かと目が合った…合っちまった。

こんな不自然な、低い位置なのに誰と目が合うんだ!?

冷気が心臓を鷲掴みにした。

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「見えましたか?

 心身共に疲れ果て、マイナス思考に支配されて、

 気鬱となっているお兄さんの精神状態は今、彼等と容易に同調し、

 共感できる位置にまで来ています。

 お兄さんを彼等の側へ容易に引き込めると目星をつけたのでしょう。

 格好の獲物を絶対に逃がすまいと結界を張って、

 虎視眈々と狙っています」

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それでか、畜生…見てる…しっかり、俺を見ている。

熟しきったトマトみたいな、

普通の倍くらい真っ赤に腫れあがった、

男とも女とも分からない不気味な顔が…瞳孔の開ききった…

焦点の合わない目で…だが、確実に俺を睨みつけている。

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「すごいの来ちゃったね、お兄ちゃん♪」

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嬉しそうに…この腐れ妹が!

あれが幽霊…悪霊とか、そういうものだというのか?

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「お兄さんを求めて、

 お兄さんが欲しくて…彼等が集まってきました。」

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俺はベンチから飛び上がるようにして立ち上がった。

彼女のセリフを訊いて悲鳴を上げなかった自分を褒めてやりたい。

赤く腫上がった顔の隣に別の顔があった。

その隣にも、またその隣にも、幾重にもなって俺を見つめている。

ひしゃげ…潰され…割れ砕けた、

無惨なデスマスク達がみるみる数を増していく。

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「私がいるから彼等は警戒してホームへ、

 こちら側へ上ってくることができません。

 しかし、数を増し…私に勝てる確信が持てた時、

 亡者達はここへ這い上がってきます。

 そうなる前に、お兄さんはユズキと逃げてください。」

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言ってる側から腕が、ホームの向こうからずるずると、

血の気のない青白い手が這い出てきた。

一本…二本…こちらを見ている顔と比べて腕の数がやけに多い。

無残なデスマスク達の口の端が吊りあがった。

雪輪屋さんの浮かべた表情よりもさらに深い…邪悪そのものの笑み…

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「今宵は悪質なモノ達が多いようですね。

 私はちょっとこの方達とお話があるので、

 ユズキ、お兄さんを連れて急いでこのホームから出て下さい。

 二人とも、絶対に後を振り返ってはいけませんよ」

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まるで、レイ・ハリーハウゼンのコマ撮り特撮映画のような

ぎこちない動き…奴等は…ひとり、またひとりと…

ホームの端に指を掛け…ゆっくりと時間をかけ…這い上がってくる。

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「アファーマティブだよサーちゃん♪

 躰は剣で出来ている。血潮は鉄で、心は硝子…

 幾度の戦場を越えて不敗、唯一度の敗走も無く、唯一度の勝利も無し

 担い手は此処に一人。

 剣の丘で鉄を鍛つ。

 ならば我が生涯に意味は要らず。

 この躰は無限の剣で出来ていた!!」

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訳の分からん呪文を唱えながら、ユズキがガシッと俺の手首を握ってきた。

強い力で引っ張られ、慌てて俺は一歩踏み出す。

妹とホームからの脱出行が始まった。

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「この期に及んで迷っている暇なんてないんだからね、お兄ちゃん!」

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しかし、どこへ…どこまで逃げれば良いんだ?

このホームからか、連絡通路まで行けば良いのか?

ユズキと手を繋いで走り出したのは良いが、

手足の動きが鈍い…動作が思った以上に緩慢で、

運動能力なら俺の方がかなり上である筈が、

妹の走る速さにまるでついていけない。

くそ、連絡通路へ続く階段…あんなに遠かったか?

今までいた場所は、階段を下りてすぐのベンチだった筈…遠近感がおかしい。

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「ユズキ、俺を置いてお前だけ逃げろ!」

屋根を支える柱が俺を嘲笑うかの如く、ぐにゃりと歪んだ。

黒い塵のようなものが、無数に視界の中を舞っている。

ユズキは手を離さず、俺を引っ張る。

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「現在のお兄ちゃんの脳はね、異形達が張った結界の中にあって、

 視覚野を中心に奴等の集合意識によって乗っ取られているんだよ。

 階段や柱の位置とか距離感、平衡感覚、運動中枢…

 もしかすると体感する時間の経過速度とか、色々狂わされてると思うよ」

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ユズキも雪輪屋さんも、なんでそんなにこの異常事態に詳しいんだ?

雪輪屋さん…俺達を先に逃がした雪輪屋さんはどうなってる、無事なのか?

彼女が言ったことを守り、

振り返ることなく階段目指して俺とユズキは走った。

そこに耳を劈くような甲高い悲鳴…いや、あれは断末魔か?

その声は一度ではなく、天敵の接近を察知し、仲間に警告を発しながら、

慌てて飛び立つ水鳥の群れみたいに…次々と…

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「お兄ちゃん、階段!転ばないように三段飛ばしで駆け上って!!」

「無茶言うな!平衡感覚がおかしくなって歩くのもやっとなんだぞ!?

 ユズキ、後はどうなってる!?

 あの声は何だ?雪輪屋さんは大丈夫なのか!?」

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陶器が割れるような…硬質的なものが砕けたような音も聞こえてきた。

俺達を先に行かせた雪輪屋さんが奴等に何かされているのだろうか?

まさか、奴等を引き付ける囮となって…

頭上の蛍光灯が激しく明滅を繰り返した。

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「こんな時に気にするとか…

 お兄ちゃんって…もしかしてサーちゃん好きなの?

 性的な意味合いで♪」

「馬鹿かお前は?純粋に心配なんだよ!!」

「あは、あの子はあっち関係で、

 神様が相手じゃなければ殆ど無敵だから大丈夫!」

「何者だよ彼女!?」

「元は神様の生贄になる為に育てられてきたチートな存在だったとか!?」

「な、なんだそれは!?」

「その神様は彼女のお兄さんに斬殺され…

 まぁ、それはいいから走る走る、お兄ちゃん!」

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手摺を左手が掴んだ。

やっと階段まで来れたか。

コンクリート製の上り階段がぐにゃりと歪む…

まるでテレビ映像を視ているみたいな、

視界に白いノイズが流星雨の様に走り、ブレを生じて歩きづらい。

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「足場が…段差が…膝くらいまで高くなったり、平面に見えたり…

 これをホーム下から這い上がってきた奴等がやっているのか?」

泥酔していたとしても、これほど酷くなったことはない。

ユズキに引っ張られ、よたつきながら階段を上っていく。

例の破砕音と悲鳴が…俺の背後からひっきりなしに聞こえてくる。

振り向きたい欲求を押さえ込み、最後の一段を上る。

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「結界を抜けたよ」

妹の走る速度が緩む。もう、安心…なのか?

息を切らして足を止め、身体を折ろうとする俺をユズキは許さない。

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「違うから、まだ安全圏じゃないから!」

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妹は俺の手を離さず、引っ張って連絡通路をどんどん進んでいく。

友人を信頼しきっているのか、ユズキは確かめようともしない。

「雪輪屋さんが来ないぞ?」

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「サーちゃんは大丈夫だから♪心配なら、

 そこの窓からさっきまでいたホーム見てみれば?」

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あんな異常現象に見舞われて、気にならないのか?

少し、薄情なんじゃないだろうか我が妹は…

ユズキに手を引かれながら窓辺へ寄り、

ホームに、追いついてこない雪輪屋さんの姿を探す。

いた!奴等に囲まれ…

腰まで届く艶やかな黒髪が宙を舞い…コートの裾が翻る。

「あ、あああ…」

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清楚…可憐…海辺で波と戯れる少女の如く、

楽しそうに…無邪気に…

ホームへ這い上がってきた異形達の頭を、

軽やかに踏み潰してまわる雪輪屋さんの姿が…

あの断末魔…あの破砕音は…奴等の…

雪輪屋さん…

まるで、地獄で亡者共を責め苛む鬼…

「ね、サーちゃん無敵でしょ♪」

「うわああああああああああああ!!」

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「彼等が張った結界を完全に破るには、

 数を減らして力を削がなくてはならなくて…

 そ、それで仕方なく…」

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無事に俺達三人は隣のホームまで逃げることができた。

そこでユズキが、今夜は私のアパートへ泊まっていけばと、

俺を誘ってくれたのだが…

亡者共を一方的に蹂躙する

雪輪屋さん無双を目の当たりにした…恐怖を拭う事ができず…

妹に敬語まで使って丁重に断りを入れ、

俺は駅を出てタクシーで家に帰った。

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(おしまい)

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>鏡水花様
はい、ありがとうございます♪
拙い話しか書けませんがこれからもよろしくお願いします♪
皆さん個性派揃いな方ばかりということでw

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>ラグト様
はい、『ゆきわや』と読みます♪サーちゃんは名前から付けられた愛称なので…あ!
この人の名前…今まで書いたお話に一度も登場していなかった事に気がつきました。

幻想的とか…素敵な文章を書かれるラグト様に言われたら照れてしまいます。(///▽///)
なかなか皆様の様に怖く書けなくて…(T_T;)リレー小説凄かったです。
いつもコメントいただきありがとうございます♪

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>龍田詩織様
ユズキもサーちゃんも毎年コ●ケにへ行くつわものですw
ユズキのお兄さんは妹ズにいろいろ振り回される被害者ですね。
私たちのお陰で女子高へ通う女子に変な幻想を抱かなくて済んだと言っておられます。
世間を程好く知っている共学の女子が一番だと…
今回も読んでいただきありがとうございます♪

>ONS様
ありがとうございます♪
こんなお話しか書けませんが今後ともよろしくお願いします♪

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