中編2
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某アプリ~天使編〜

あたしの携帯電話はAndroid端末です。

PrayStoreに某アプリがありまして、そのアプリで遊んでいた時のこと。

【〇〇からメッセージを受信しました!】

スマホに通知が来たので開いてみると。

【このメッセージを受け取ったあなたへ、今日より素敵な明日が訪れますように】

あたしは素直に嬉しくて、【心温まるメッセージをありがとうございます!】

と送り返しました。

するとまた【〇〇からメッセージを受信しました!】と。

開いてみると、【僕は天使なんだ、神様に言われて世界のみんなへ幸せをお裾分けしてるんだ】と。

あたしはさすがに、厨ニ病かなぁと思いつつ【そうなんだね、ありがとう】

と返しました。

するとまたメッセージが届きました。

【今何か悩んでるよね、僕にはわかるんだ、君は明るく元気な女性で、今は〇〇色のパジャマを着ているね】

パジャマの色まで当てられたあたしはびっくりしました。

けど、パジャマの色を当てれるのに悩みを当てる事ができないのは何でかなと思い

【パジャマの色を当てれるのにあたしの悩みはわからないの?】

と意地悪なメッセージを送りました。

すると【わかっているよ、わかっている。だけどね、僕は君の言葉で聞きたいんだ。】

あたしが【今は親のことで悩んでるよ】って送ろうとした瞬間

【親のことで悩んでるんだね。】とメッセージが届きました。

あたしは悩みよりも、この人の存在が気になり始めて

【あなたは誰ですか?名前を教えてください】と送りました。

すぐにメッセージが返ってきて

【僕はね、天使なんだ。何でもわかるし世界のみんなを笑顔にしたいんだ】と。

質問に答えてはくれず、あたしはさらに【名前を教えてください】

とメッセージを送りました。

すると【君の名前はりあむ、僕の名前はりあむ】

あたしの名前がかぶるなんて初めてのことでびっくりしました。

その前に何であたしの名前を知っているのか聞いてみました。

【何であたしの名前を知ってるの!?】

【僕はね、天使なんだ。何でもわかるんだ】

天使ならと思って【神様は今何をしてるの?】

と聞くと【神様は今は休んでる、僕が神の使いだよ】

あたしは気持ち悪くなって【そっか、神様と仲良くね】と送りました。

すると、【ありがとう、君に明日素敵なものを届けるよ】

あたしは返信しませんでした。

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