見えた

バンビさま
初投稿作読ませていただきました。
　日頃親しくしている友人にお喋りしているような自然な語り口調が、リアルな怖さを感じさせます。

エレベーターは、怪談話の鉄板ともいうべき素材で、心霊動画にも必ずと言っていい程登場し、怖さの点でも上位にランク付けされております。
窓のあるエレベーターは、「見える」怖さがありますね。
いつだれがどの階から乗って来るのか、または、既に乗っているのか「見えない」怖さとは、また一味違った　じわじわくる「恐怖」とでもいいましょうか。
エレベーターにまつわる実話体験談も多岐にわたり、それゆえに皆似たようなお話になってしまう惧れがあり、扱いがとても難しいのですが、怖面白く読ませていただきました。

久々の二日酔いで、昨日一日が抜け落ち、1年が364日になった沙羅です（＾＾；

妄想、広がりますね～～～（怖）
この作品が、結構前に開催（？）された『エレベーター』祭りに出品されていたら・・

初めてコメントさせていただきます。
不明な点が多いですが、それがむしろ怖いです。
４階にはいったいどんな因縁があるのでしょう。

バンビさん、おはようございます。
何が怖いって、どんなモノが見えたのかがわからないのが色々想像しちゃって怖かったです。

エレベーターの窓は私も前から変なの見えたら怖いなーと思ってました。階と階の間に一瞬見える無機質な内壁も不気味ですよね。
語り口調でテンポ良く進んでとても読みやすかったです。

エレベーターの窓、怖いですよね。
通過する階に人がいるのはもちろん、窓に反射して自分の後ろに誰かが見えるのも怖いです。
なんなら誰もいなくてもそんな想像をしてるだけで怖いです。
あとボタン押してないのに勝手に開くエレベーターも怖いですね。
怖いばっかりな感想ですみません。怖いんです。