短編1
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廃屋の黒い影

ある日男女のカップルが星を見る為に廃屋の屋上に上って行った。

それで星に二人で見とれてた時に男の方が廃屋に近づいてくる黒い影を見た

その影が屋上に近づいてくる足音が二人聞こえたから近くにある貯水用のタンクの後ろに隠れて居たがいつまで待っても屋上につながる扉から来る気配が無い。

それで気味悪くなった為に帰る事にした

扉を開けて階段を半分歩いた位で足音が聞こえてきた。

だがどこから来たんだろう?その廃屋は屋上以外は無いのだから

少し気になったが歩き続けて入り口に着いたが開かない

二人がパニクってる内に黒い影が直ぐ近くに来てた

怖かった二人は入り口に体当たりしても開かない

そして黒い影が直ぐ後ろに立ってる

振り返って見ると顔が真っ黒く目が無い男が居た

二人は気絶したが完璧に気を失う前に男が気味悪く笑ったのが見えた。

どれ位時間が経ったが二人が目を覚ました

それで急いで帰ろうとして外に出てある程度歩いたら視線を感じ屋上を見たらさっきの男が笑って二人を見てた

長文駄文で申し訳無い

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

Concrete
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