短編2
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信号機の黒い影

ある日の話何だけど最近近所の押しボタン式の信号機の所で必ず事故が起こるんだけど軽い怪我から骨折やら色々

決まって事故に合った人は信号機の所で黒い影を見るらしいんだけど事故した人はそんなの見たこと無いらしい。

むしろその事故を起こした事を覚えて無く警察から言われてわかるらしい

そして俺がある日その信号に着いたらやっぱり黒い影が居たんだけどおかしい事に数が増えてるしうっすら顔が浮かんでいるがはっきり見えない。

流石に気味悪かったため信号の向こう側を見てたらいつの間にか黒い影が居なくなってたから周りを見たが全く見当たらなかった。

気になりつつも急いでた為に深く気にしなかった

そして信号に青になり歩き始めて半分歩いた所で足が動かないから下を見たら黒い影が抑えていて不気味に笑っていた。そしたらクラクションが聞こえて驚き右を見たらトラックが迫ってきている

急いで歩こうとするが足は動かず黒い影が一斉に笑っている。もう駄目だと思った瞬間にたまたま通りかかった人達が俺を引っ張ってくれたおかげで車にひかれる寸前で助かった

助かった瞬間に黒い影がもう少しだったのにと男性か女性かわからない声で言った

そしたら助けてくれた人達がどうしてあんな所に居たのか聞いてきたために事情を説明したら昔から必ず事故に合った人は黒い影が押さえつける為に事故に合うらしい。

その助けてくれた人達が居なかったら死んでたかも知れない。

初めて書くから長文駄文だから申し訳無いです。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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死ななくて良かったですね!

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