短編1
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金縛り

俺が18歳の時A県に出稼ぎする為に友達と上京して一緒に住んでいた時の話し

当時住んでたアパートは会社が用意してくれたんですがワンルームでロフトがある2人暮らしには狭いアパートで友達が下で寝て俺がロフトで寝てた

俺が寝てるロフトには一つ小さい窓があり俺は足を窓側窓と反対側に頭が来るような感じで寝てた

ある日蒸し暑く窓を開けて寝ていていると急に目が覚めて金縛りにあった

その時は金縛りは疲れで起こると聞いていたから俺は疲れてるのかと思いながらじっとしているといつのまにかまた眠りこんでいた

それから少したったある日その日も蒸し暑く窓をあけて寝ていたら目が覚めてまた金縛りにあったんだけど今回は前とはまったく違い目が覚めると息苦しくなり窓からはっきりと女性のうめき声と視線を感じこれはやばいと思い下で寝てる友達に助けてもらおうとしたんですがまったく声が出せなかった

するといきなり窓から髪の長い女がうめき声をあげながらゆっくりはいつくばって来て近付くにつれて息が出来なくなり涙がでてきて親とか友達とか今までの事が蘇ってきてその時初めて俺は死ぬんだと思った

そいつの顔が目の前に現れる寸前に気を失った

それ以来ロフトに一切近付かづかずすぐに引越した

もしあの時そいつの顔を見ていた事を想像すると今までもぞっとする

怖い話投稿:ホラーテラー あきさん  

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