短編2
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家族全員の金縛り

家族全員の金縛り

この国の人ではありませんが、あたしのことを初めてここに書きます。

文法とか間違いがあるので、何卒お許してください!

小さい頃からあたしはもう変なことがいろいろあったから、全てを言わばすごく長い話なんです。

ここに一つを言ってみます:

あれは普通の夜でした、パパとママは毎日のように早寝しました。

その後、あたしも暖かくて眠そうな気分なので、寝っていった。

何時からだろう、突然に誰かがここに近付いた気配が感じた。

ここは七階のマンションですが、あの人は窓の遠い外から浮かび来た。

通りすがりの人でしょうと思ったら、ますますこちに向かったのだ。

心の中は突然に不安な気持ちがあった、今回はただの普通じゃない!

女!?こっちに来る!

彼女は憎しみの息を連れて来た、

そして、その顔があたしの上にやって来たのだ。

その髪が呼吸を奪うように垂下している…

首が!痛い!息ができない!

そう、彼女の両手はあたしの首を縛り付けている…気が狂って叫んた

「彼じゃない!!!!彼じゃない!!!!!…」

繰り返して、繰り返して…その中には憎しみも悲しみも包んでいった

あたしも苦しくて必死に返事していった。

「わらないよ!!あたしに聞いてもわからない!」

少し時間を経って、悲しい感じが伝わってくる、部屋は静かになった。

あたしの体は少し震えている、泣いていられなかった。

恐怖より彼女が贈った悲しみだったのだ。

ケータイのタイム表示を見ると、その時はもう四時ぐらい

そして翌日、パパとママがあたしに驚くほどの話をしました。

パパは「昨日の夜、急に動けなくなったなあ…ひとりの女がいる、2~30代ぐらいか…」っと

ママは「夢だと思った、体が動かなくなって血まみれ頭のない女が見ました…」…

時間も大体同じ、でもおかしいのはママはその体質ない人で、そう言う風に怖いものも見ったこともない。

ずっと前のことですが、

従姉と一緒に寝る時もひとりの声を聞こえて、

ふたりは同時に眼を開けてびっくりしたことがあるけど、今回はパパとママは別々の部屋に寝っている。

あたしそう言う人って、皆に言いたら変人に見られるでしょう、あたしの世界は…

怖い話投稿:ホラーテラー セレンさん  

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