短編1
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あいさつ

怖くはないかもしれませんし、よくある話ですがご容赦ください。

2年前母方の祖母が亡くなり、葬儀の前の晩、私は田舎特有のいわゆる「離れ」と呼ばれる家族宅

の敷地内にある小さな部屋で寝ていました。

夜中に「バターン」「バターン」とドアを開け閉めする音が聞こえ、直感的にお婆ちゃんが来てくれた

んだと感じました。霊感無いですが、確信できました。わが部屋は1階建てで、音がする屋根のほう

にドアなど無いのです。

葬儀の時、妹にこの話をすると、彼女がシャワー中に玄関のドアが何度か開閉する音が聞こえた

そうで、やっぱりご挨拶に来てくれたんだね、と2人して嬉しく思っていました。

ただし、霊感の強いいとこだけは、お婆ちゃんが来たことで逆に金縛り、全身の痺れや吐き気まで

起こり眠れなかったそうです。。あるんですね、そういうこと。

昨年父方の祖母が亡くなり、また別れの挨拶に来てくれるかな~と待ってましたが特に何も無く、

ちとがっかり。。控え目な方だったからかな。

でもしばし夢に出てきていつも笑ってくれています。

大好きだったお婆ちゃん達、ありがとう。また遊びに来てね。

読んで頂いた方、ありがとうございました。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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