結婚のハガキ(虚構の世界①)

長編13
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結婚のハガキ(虚構の世界①)

これは、大学時代のサークル仲間と久々に集まって飲んだ時の事だ。

場所は都内某所の居酒屋で、本当は行く気はそんなに無かったのだが、一晩貸し切りの飲み放題に加え会費も安いとあって、酒目当てに参加したのだ。

しかし、店に入ると既に飲んでいた同期数人が、「おー!久しぶり!」なんて言うもんだから…来るまでのやや冷めた気持ちも何処へやら、ビール片手に近況や思い出話に耽った。

そうこうしている内に段々と人も集まり、皆それぞれ「年食っちまったな~」なんて言いながら、酒もいい感じに回り、場も盛り上がっていた。

卒業してもう10年以上も経つけど、やっぱこういうの良いよな、と…懐かしい雰囲気に浸っていると、

「おい、新田どうした?新田!あいつ今日来ないのかー!?」

座敷の向こうで、誰かがそう言ったのが聞こえた。

新田さん?新田さん…ああ!居たなあ!

新田さんは自分の1個上の先輩にあたる男で、当時先輩の多くがチャラついてる中、一番「まとも」なタイプの人間だった。

恰好も佇まいも至って普通の「大学生」って感じで、気さくでノリも良いけど、かと言って周囲のチャラい人達の様に調子づいてる訳では無い、真面目な人だった。

それに加えて、先輩は顔立ちもわりとイケメンな方だったので、好意を持っていた女子生徒も数人いた筈だ。

「それもっと早く言ってよー!新田君が来るならもうちょっと服も髪も気合い入れたのに!」

「何言ってんだアラフォー女が!(笑)てかあいつ今何してんの?卒業してすぐ地元に戻ったんじゃなかったっけ?」

「そうなんじゃねーの?俺あいつの連絡先知らないから今どうしてんのか知らないけど…」

「地元遠いからやっぱ来るの止めたんかなぁ」

皆口々に新田さんの事を話し出す…が、卒業してからは誰も特に詳細を聞いてなかったらしい。

かく言う自分も、新田さんが卒業してからの事は分からない。

そもそも新田さん自身が、卒業した途端に没交渉になってしまい、アドレスも何も変わってしまったのか、連絡の取りようが無かったのだ。

SNSでもやっていれば多少は交流出来たかも知れないが、新田さんは当時からそういう類いのものが興味が無いとかで全くやってなかったので、どうすることもできなかったし…

何より、座敷の奥で誰かが気づいて言わなかったら、僕は先輩の事すら思い出さなかっただろう。

僕も含め、皆が憶測で先輩のその後を話していたそのさなか。1人だけ、連絡先を知るという人物が声を上げた。

「俺、呼びましたよー!新田さん。結婚したってハガキ送ってくれて、そこにメルアド書いてあったんで、今日の事連絡しましたよ!」

僕の同期で、この飲み会の幹事である村本だ。

突然の「結婚」の2文字に、周囲がさっきよりも一層ざわついた。

「えー!新田いつの間に結婚してたの?てかそのハガキ、俺んとこには来てないけど…」

「私も…え、新田先輩マジで結婚したの?いつ?」

「実家に送ったとか?あとで実家に聞いてみよ~」

「何で…私も送られてない…もしかして、私拒否られた?え~何で?」

結婚…僕も知らないし、今初めて聞いた。勿論ハガキだって来ていない。じゃあ何故村本だけ?と周りが聞くも、

「え?皆の所には来てないんすか!?何で誰も知らないの?おかしいな…」

村本はそう言って、うーんと首を傾げるだけだった。彼の態度を見る限り、嘘や演技をしているようには見えないし、そもそも嘘をつく必要がない。

「村本ー!それ本当に先輩だったのかよ?お前、在学中色々ヘマしてたろ?しっかしりしろよー(笑)」

と、酔いに任せた様に他の先輩が言ったが、新田先輩からハガキが来たのは本当だと…名前もちゃんと確認したから間違いない…と。

「で、結局来るって言ってたの?新田君?」

「あ~それが…飲み会のメール送ったんですが、返信が無くて…それでも期待はしてたんですが…」

村本が申し訳なさそうに答えた。どうやら期待は外れてしまったようで…時間的にも、既に飲み会の開始から3時間は経っていたし、宴も終盤という頃合いだった。

そして結局…先輩は姿を現す事無く、飲み会はお開きになった。

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現地解散で皆がそそくさと店を出て帰っていく中、僕は村本と、もう1人の同期である島崎に声を掛けた。

この2人とは在学中1番仲が良くて、卒業してからもちょいちょい連絡を取り合っていた。

こういう同窓会的な飲み会じゃない限り顔を合わすことは無かったけど、SNSでもつながりがあるし、同期の中でも割りとつるみやすかったのだ。

で、僕は単純に「もう一軒行かないか?」と2人を誘ったのだが…ここで島崎が、思ってもみない提案をしてきたのだ。

「先輩の事が気になるから、なんなら家に行ってみないか?」と。

村本曰く、ハガキの住所はここからそう遠くない、都内某所の住宅街との事だった。

それを聞いて島崎は、

「なら先輩ん家まで行って、後輩から結婚祝いのサプライズって事で飲みに誘おうぜ!」と…

なんとも見切り発車な提案に、僕も村本も呆れた。でもまあ…酔っ払って無茶苦茶な事言っているだけだろうと、そう思ってとりあえず外に出た。

4月とは言えまだまだ夜は冷える。

暫く店探しに徘徊して冷たい夜風に当たった為か、次第にいくらか酔いが醒め、「俺、調子乗り過ぎたな~」なんて反省会的な事をしながら歩いていた。

前を行く島崎も、さっきより足どりも落ち着いてきていて安心していたのだが…突然道路際に出るなりタクシーを止めると、

「行こうぜ!ほら新田先輩のとこ!」

と…僕達に一緒に来るよう迫った。彼は本気だったのだ。

「いやいやいや!お前今何時だと思ってんの?もうすぐ午前0時になる頃だっつーのにそれは無い!」

と、村本と僕で島崎を止めようとしたのだが…島崎は運転手に向かって、既に新田先輩の住所近辺をぺらぺらと話してしまっていた。

「ほらぁ!早くしろよ~!」

島崎がごねるのを「また今度にしよう」「夜中に凸はダメだ」と何度も説得したのだが、島崎は「早く行こうぜ」の一点張りで、酒で気が大きくなっているのか段々と喧嘩腰になり…終いには「早く来いっての!バカ!」とまで言ってきた。

そんな態度に流石にこっちもイライラしてきて、

「お前いい加減にしろよ!行くならお前1人で行ってこい!」

と、たまらず僕は怒鳴ってしまった。

すると島崎はその言葉を聞くなり、黙ってタクシーに乗り込み、そのまま行ってしまった。

タクシーの姿があっという間に小さくなっていく。

再会出来て良かったと思っていたのに、こんな険悪な別れ方になるなんて…と、途端に後悔と罪悪感を覚えた。

だが、「あいつはもういい、2人で飲み直そう…」

そう村本から言われ、どうにか自分を納得させようとフラフラと歩いている内に、丁度良さそうな立呑屋が見つかり、僕達は再び飲み始めた。

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「あいつ…マジで先輩の家行くのかな…」

「わかんない…着く前に酔った勢いで忘れてくれればいいんだが…」

さっきのいざこざを忘れようと飲み直したものの、島崎の動向が気になってなかなか酒が進まない。

幾ら何でもこんな夜中に、10年以上も交流の無かった後輩が家に押し掛けるなんて…しかも相手は既婚で、家族がいるのだ。非常識にも程がある。だが…島崎のあの様子を見ると、凸する気満々だった。

「ちょっと電話してみる?」

「いや…僕らが連絡しても出ないだろ…むしろ先輩に連絡しないとな…」

「そうだな…いや~でもどうだろ?…先輩気付くかな…」

結婚報告のハガキは来たものの、肝心の先輩と連絡が取れているのかが分からない。

とは言え…島崎があのまま家まで凸してしまったらと思うと…不安要素がボロボロと出て来て、もはや酒を頼む気にもなれなくなっていた。

「先輩に連絡しよう…」

そう言って、村本がスマホを取り出した…その時だった。

ヴ─────ッ、ヴ─────ッ…

スマホを手に取ったのと同じタイミングで、着信のバイブが鳴り響いた。

落としそうになるのを必死で抑えて画面を見てみると、そこにはさっきの飲み会に参加していた、原田先輩の名前があった。

「え、原田先輩…?どうしたんだこんな時間に…」

「もしかして飲み屋に忘れ物とか?…」

とりあえず出ないことには分からないと、通話ボタンを押すと、電話の向こうは何やらガヤガヤとして、雑踏の中にいるようだった。

スピーカーの音量を上げ、ようやく声が聞き取れる様になった。だが…

「お~い、お、村本君?こんばんわ(笑)」

原田先輩とは若干異なる声色に、僕達は違和感を覚えた。

「もしもし原田先輩?どうしたんですか?先輩?」

「あはっ、俺だよー、俺ですよオレオレ(笑)」

「え…え、誰…?」

「久しぶり、新田です」

確かにそう聞こえた。

電話の向こうに、新田先輩がいるのだ。

「に!?新田…え!?」

僕も村本も突然の事で思考が追い付かず、何も答えられなかった。すると、

「村本ぉー?原田だけど!お前さぁほんとバカなの!?」

「え…あ…原田先輩…これ、どういう事ですか…?」

「どうもこうも…新田に連絡したって言ってたけど、アドレス全然違ってたぞ!て言うか新田、同窓会の事俺ら同期から少し聞いてたみたいでさ、幹事のお前から連絡来るのずっと待ってたんだってよ!」

「え!…だってハガキ…アドレス変えたんじゃ…」

「あー、代わるね?新田です(笑)え、アドレス違いって事?俺ずっとアドレス変えてないよ?まあどっちにしろ俺も連絡無精してたからなー、さっき木山ちゃん(飲み会にいた先輩女子)から連絡来てさあ、ビックリしちゃって(笑)」

「そんな…え…何で…?」

「新田さ、仕事でちょうど都内にいて、あの後急いで店探してさ、今飲んでんだよ!ほんと勘弁してくれよー(笑)」

「す…すみま…申し訳ありません…!!!バカだ俺…何て事…」

「ま~しゃーない…楽しく飲んでるからもう気にすんな!あ…でもあれな!新田まだバリバリ独身だから!(笑)結婚報告のハガキって、マジ誰からだったん?」

「は…?ええ…先輩じゃないとか…え!?」

「新田です、そういう訳で…俺、村本君にそんなハガキも出してないし、て言うかまだ嫁もいないし(笑)まあ、運良くちょうど予定が合ったから、結果オーライって事で。じゃあ、またねー!」

「ちょ、新田先輩ちょっと待っ────」

ツー…ツー…ツー…

何がどうなっているのか、全く飲み込めなかった。

僕も村本も、暫く呆然と立ち尽くしていた。

その様子を他の立呑客が怪訝な顔で見ている事には気付いていたが、先輩達の言っていた事で頭が混乱して、それどころじゃなかった。

新田先輩の言ってた事が冗談じゃないなら…いや、わざわざ嘘着く必要あるか?…新田先輩は、連絡先も変えてないし、結婚もしてないと言った…

じゃあ、村本の所に届いたハガキって?

「…ちゃんと名前、書いてあったぞ?先輩の名前…え…何で?…」

「村本…そのハガキってさ、どんな感じだった?」

「どんな感じって…よくある感じのやつだよ、『結婚しました』って、よくあるテンプレートの書式使った様な…」

「写真は?…ほら、夫婦で映ってる様な写真…」

そう聞いた瞬間、村本の表情が変わった。

「…無かった…『結婚しました』って文面だけで…

なんか味気無いなとは思ってたけど、でも住所も連絡先も書いてあったから、てっきり先輩だって…」

先輩じゃない誰かが、先輩を騙っている。

だが何故?先輩のフリをしているのは、一体誰なんだ?それに、何で村本にだけ?…

てか、島崎は?

島崎は今、どこにいるんだ?

村本が急に鞄の中をおもむろに探り出し、そして底の方から何かを引っ張り出した。そして、

「あ、あった!これ!これだよ来たの…!」と言って、僕に向かって見せた。

花柄模様のプリント地に、

「結婚しました」

という一文が、汎用されているワープロの書式で書かれたハガキ…

住所を見ると、ご丁寧に郵便番号から細かい番地まで載っていた。

色々と謎過ぎて全く理解出来ないが、とりあえずこの住所をたどれば、ハガキを送ってきた人物の正体が分かると気付いた。

それに、島崎があのままこの場所に向かってるなら、きっと今頃ここにいる筈だ。

何にせよ、島崎に今すぐ引き返すよう連絡しなければ…

僕達は急いで会計を済ませると、タクシーを拾った。

そして、目的地に向かう車内で、僕は島崎に電話を掛けた。

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「もしもし?おーお前か~」

電話の向こうの島崎は、僕達の心配を余所になんとも呑気な口調でそう言った。

「島崎!?いまどこだ?もう着いたのか?」

「ん~?着いたって…あ、ああ先輩の家?…うん!着いたぞー!」

「は!?先輩の家って…今何処にいるんだ?」

「だ、か、らぁ~!先輩の家だって!サプライズ成功~!お前らも早く来いよ!」

もしかしてこいつ酔って変な夢でも見てんのか?

「島崎!…わ、分かったから、とりあえずそこから出ろ!今そっち向かってるから!」

「おう!来いよ!先輩待ってるぞ!」

「あ~もう…あのな島崎、よく聞けよ?いいか?…新田先輩はな…結婚してないし、都内にも住んでいないんだよ!つまりそこはな…そこは先輩の家じゃないんだよ!」

「え…なんて…ザザッ…ザーあ、ちょっと…ザザッ」 

「島崎!おい!島崎!?」

僕がそう言った途端、突然島崎の音声にノイズが混ざり始めた。

「真っ暗だ…ザーザザッ…なんか…誰も…ザーここ…どこザザッ…あ!ザー…あ、あ…君は…ザーザザッ…」

ノイズは段々と増していき、もう何も、はっきりと聞き取れない。

「島崎?…お前…え…おい!どうした!しま─────」

「ぁあああぁザザッ…お…ぁ!ザー…俺は─────ザー…ザザッザザッ早く…ザー…早く来て──…ザザッ…ザーザ──────ッ…ブツッ…」

その言葉を最後に、電話の向こうは静まり返ってしまった。

「島崎…?もしもし!もしもし!?」と何度も呼び掛けたが、それ以上島崎が応答する事は無かった。

異常事態であることは火を見るより明らかだった。

隣で会話を聞いていた村本の顔色が青ざめ震えている。多分僕もそうだっただろう。

「警察…警察行かないと…!」

村本が震える手でスマホを取り出し、110番に電話を掛けようとした。だがその時、

タクシーが急に路肩に入ったと思うと、Uターンして元来た道を戻り始めたのだ。

「え!ちょちょっと!運転手さん!」

と、僕らが焦って止めようとするも、聞く耳を持たずそのまま走っていく。

「待って!聞いてたでしょう!?友達が!早く戻っ─────」

「…お客さん…余計なお世話に聞こえるかも知れんが…『あの場所』には行かん方が良い…」

僕達の焦りと相反するように、運転手は冷静な声で、そう答えた。

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村本の元に届いたハガキに書かれていた住所は、確かに地図上に存在した。

だがそにこは、新田先輩に関連するものはおろか、住居と呼べるようなものは何1つ無かった。

僕達を乗せた運転手Aさん曰く…あの場所は所謂「禁足地」なのだという。

トンネルに幽霊が出るという話を発端に、昔から得体の知れない「何か」を見たとか、変な空間に繋がっているとか…Aさんも含め土地勘のある人はほぼ近付かない、あまりいい話を聞かない土地なのだそうだ。

だから僕達を乗せた時、最初は「酔った勢いで肝試しにでも行くのか」ぐらいに思っていたそうだが…車内での僕達の様子に「これはいかん」と即座に察し、その場で引き返したのだと…

元来た場所に戻ってすぐ、僕達を乗せた運転手を介して、島崎を乗せた運転手Bさんから話を聞く事が出来たのだが、全く要領を得ず…と言うよりもBさん自身が、「一体何だったのか分からない」と、釈然としない様子だった。

車両に乗せた時、島崎は既にかなり酔っていた為にBさんは特に話し掛ける事無く車を走らせたそうだ。そして運転すること約1時間して目的地付近に到着し、寝ている島崎を起こした、と、ここまでは特に変わった所は無いのだが…

Bさん曰く、その場所には住宅街はおろか人が住めるような場所は見当たらず…ただの砂利道と、土砂が剥き出しになった土地があるだけだったという。

住所を間違ったのか?と思い、「ここでいいんですか?」とBさんは一応確認のために島崎に聞いたと言うが、島崎は金を払うと、「この先に先輩の家があるから…」と言って、タクシーを降りるなりすぐに出て行ってしまったそうだ。

通常なら客の向かう場所に対して何とも思わないのだが、Bさんはその時だけは島崎が気になってしまい、試しに周囲を走らせて姿を探してみたというが…

「忽然と消えた」

という言葉が相応しいかの如く、車両から出て10分もしない間に島崎はどこかに行ってしまったと…そうBさんは話してくれた。

AさんとBさんに「ならば尚更警察に」と、僕と村本は訴えた。

だが彼らは「申し訳ないが、警察にどうこう出来る話じゃない」「あの場所には関わりたく無い」と…そう謝罪された。

「俺も幽霊の類は余り信じてないが…あの場所は『神隠し』の話が昔から後を絶たないんだ…」

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新田先輩から、奥さんとの仲睦まじい写真と共に結婚報告のハガキが届いたのは、それから1年後の事だ。

原田先輩が幹事となって再び飲み会の誘いが来たが…僕も村本も参加しなかった。

いや、出来ないんだ。

村本と島崎が昔、遊び半分でネットで見つけたある「儀式」をやっていたのを思い出したから。

別の「世界」と繋がる場所なんだとか…生身の人間が居たらヤバイ世界だとか…なんかそんな感じらしい。ネットの情報だからネタだと思ってたけど、違ったんだ。平行世界っていうの?

よくわからないし、これ以上深入りしたくない…だって村本までが、あの後行方が分からなくなるなんて思ってなかったから。

ハガキが届くと、「迎えが近い」って事までは、後々調べて分かったけど…僕もなのか?勘弁してくれよ…

僕は…どうしたらいいんだ?どうなるんだ?

昨日島崎から、消印の無いハガキが届いたんだ。

「お前もこっちに」

って…

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@みゆ🃏 様
ありがとうございます(*´∀`*)ポッ

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@鏡水花 様
読んで頂きありがとうございます!
単純に自分が怖いと感じるシチュエーションを妄想しただけなので…伝授出来るほどの腕前では無いのです…(;´∀`)しかし、色々模索しながら書いています(^^)d

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@りこ-2 様
読んでいただきありがとうございます( ´∀` )b
こんな時なので、怖い話書きまくろうと思ってます!

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@あんみつ姫 様
読んでいただきありがとうございます(。ゝω・)ゞ
異空間かも?シリーズです!

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