短編1
  • 表示切替
  • 使い方

改クリスマス

僕は、兄にいじめられている。

日に日にひどくなる一方だ

今日は12月23日、クリスマスの前日だ。

僕はたいして楽しみではない。

どうせ兄が壊してしまう

それなら貰わない方がまだましだ。

そう思っていた。

次の日、12月24日、

兄の部屋でもの音がする

異常にうるさいので見に行った。

そしたら、

赤い服のおじさんが赤い兄を白い大きな袋に入れていた。

  「ヒッッ 」

ふいに声がでてしまった。

こっちを向いたおじさんがなぜかやさしく手を差し伸べる。

その手のひらには、

大きなプレゼントの箱があった。

その中には今まで兄に壊されたもの

すごい欲しかったもの、

たくさん入っていた。

僕は聞いた、

「なんでプレゼントをくれるの?」

おじさんは言った。

「よい子や不幸な子には

プレゼントを」

「悪い子やずるい子には」

「天罰を」                     

怖い話投稿:ホラーテラー 電タスさん  

Concrete 59189e6fb4d79119a63e92183ffb92aeb8f46031afd97d5db060811ce15c35e6
閲覧数コメント怖い
1350
1
  • コメント
  • 作者の作品
  • タグ