短編1
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トイレット

その日飲み会で遅くなり終電で駅に着いた。

改札口の手前でトイレに行きたくなり駅員さんに頼みお腹を抱えて三つある内一番奥の洋式トイレに駆け込みました。ところが困った事に鍵が壊れていて閉まりません。でも終電で誰もいないから大丈夫だろうと酔っ払ってた事もありそのまましちゃいました

ふと見ると目の前に何か置いてあり手にとってみようとした瞬間電気が消えましたそして分かったのが手に取ろうとしていた物

あれって髪の毛…

怖くて早く出ようとしていると誰かがトイレに入ってきました

そして端から順番にバタンバタンと物色してるようで出るに出られず遂に三つめの手前で止まりました

思わず私は扉を押さえると向こうも物凄い力で開けようとしてきます。そしてもう駄目だと思って手を放してしまったのです

暗がりに誰かが入って来るのがわかり目の前を行ったり来たり。でも暗くて誰か分からず恐怖の余り気を失ってしまいました

どれくらい気を失っていたのか分かりませんが誰かの呼び掛けに起きると辺りは明るく見ると駅員さんが私を起していました

大丈夫ですか…

もう大丈夫です

事情を説明しょうと先程の事を駅員に話しましたが私がトイレに入った後誰も改札口から出て無いらしいのです

そしてトイレから出ようとしたとき気付きました

髪の毛が無くなっていた事に‥

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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