短編2
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不思議な夜

いまだにあれはなんだった

のか不思議に思います。

あれは私が中学3年生の冬でした。

あの頃の私は不眠症で

朝の4時ぐらいにならないと

寝れない日が続きました。

まあ、受験生だった私には

好都合?な訳で毎日夜遅くまで

勉強に励んでました。

その日もいつものように

夜の3時ぐらいまで勉強に励み、

一段落したところで寝ることにしました。

布団に入り少しして寝つきはじめました。

するといきなり体が痺れはじめ、

(金縛りはじめてでこの時点で

だいぶびびってました…)

仰向けに寝ると私の

右側にある壁に私の手が定期的に

かすっているような気がしました。

何か体が回っているような、

なんとも言い難い感覚。

目もあけられず言うまでもなくパニックパニック!

そこでじっとしていると

キャハハハハハハ!!!!!

何十人いるかというぐらいの

いろんな女の人の甲高い笑い声が頭に響きました。

もういやだ!!

やめてよ!!!!!

頭の中で叫ぶとぴたっと声が止みました。

なんだよかった。

さっきの何だったんだろ?

もしかして、幽霊?

頭の中でいろんな考えを張り巡らせてました。

するとまた

はーーーーい!!!!

キャハハハハハハ!!!!!

同じような状況でまた女達の声が…

そこで金縛りがとけ、ベッドから飛び上がりました。

もう汗びっしょり。

そこでふと時計に目をやると

あれ?2分しか経ってない…

そんなはずないのに…

寝つくだけでも普通に

5分ぐらいかかるはず。

頭抱えてると私の部屋の角から飼い猫がでてきました。

私の部屋で1回も寝たことないくせに…

不思議な夜でした。

怖い話ではないかもしれませんね、

すみませんm(__)m

怖い話投稿:ホラーテラー みむらさん  

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