短編2
  • 表示切替
  • 使い方

ギラギラした…モノ

始めて投稿します。

見苦しい点などあると

思いますが…。

ご容赦の程、願います。

私は物心つかない時から、霊感?なるものがあったらしく…。

今でも気分屋的に(笑)?

見えたりします。

今から4年前の話です。

当時、勤め先の先輩が、

家に来た時の不思議な話

です…。

彼女は新興宗教の熱心な

信者で、職場でも有名な

方でした。

急に連絡があり、私の家に来るとの事…。

断るにも、家のすぐ近くに来ていると言われ、

仕方なしに迎える事に。

宗教は自由だし…その人が信じてるのを否定するつもりはないケド…。

押し付けられるのは嫌だなっと思っていました。

数分の後

彼女が玄関先に現れた時、軽い違和感と目眩を覚えました…。

部屋に上がってもらい、

座ったとたんに、

彼女は満面の笑顔で信心について話を始めました。

段々と

私は彼女が眩しくて顔を

見ていられなくなり、

(何だろう…。ギラギラする…。)

と思い、ますます違和感を感じた時に…。

彼女から、ぶわぁ〜と

無数の玉が飛び出した!!

ギラギラした凄い数の玉に驚き、思わず後退り。

人間の握りこぶし大の

大きさで、縁が黒く何重もダブって見える。

中心は、7色に光ってると言うよりギラギラと

激しく燃えている様…。

彼女の方は熱心に語り、

体を動かしている。

その度、奇妙な玉は

彼女の体から飛び出し

部屋中、いっぱいに飛び回る…。

あまりにもギラギラした

眩しさと、息苦しさ

目眩が激しく頭痛もしてきた。

さすがに、かなり顔色が悪くなった私を見たのか…。

彼女は『一度だけでも、集会に来てね。』

と言い帰って行った。

彼女が去ると不思議な事にギラギラした玉は

少しずつ消えて行った。

私の方はその後、

激しい頭痛と嘔吐に1日

苦しんだが…。

後日、霊感ある知人に話をすると…。

知人『あぁ〜。それって人魂や!!危ないやん〜。』

私『えっ!?人魂って炎みたいなんやろ?』

知人『それは夜に見た場合やろう?

昼に見たらそんな風に見えるわ。

具合悪なって当然やわ〜。

そんな沢山見るもんやない…その女の人はいっぱい連れてるんやな…。怖ッ。』

その後、仕事を辞めて

彼女には会ってません。

長々と付き合って下さり

ありがとうございました。

怖い話投稿:ホラーテラー 香月さん  

Concrete 59189e6fb4d79119a63e92183ffb92aeb8f46031afd97d5db060811ce15c35e6
閲覧数コメント怖い
12700
  • コメント
  • 作者の作品
  • タグ