短編1
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人影 ・ 続編

底には、天井から首を吊った全身血だらけで、激しく痙攣した、遺体があった...

思いがけない事実に、混乱と、放心状態の中、その日は、仕事が入っていましたのでそそくさに、オーナー様と引き上げ、仕事場に戻りました。

いつも、事務所で使用している、デスクを整理をしている際、再び、あの例のマンションを頭をよぎる。

でもなかなか芯の強い私は、そんなくだらないことにくっしるものか。

かかってこい!

今度こそ確かめてやる。

弱い自分が嫌いだった...

いや、今思えば“恐怖”を認識したくなかっただけなのかもしれない...

残業も終り、仕事場を出た頃には、もうAM.2時を回っていた...

車を走らせ、

再び、あの例のマンションへ付近へと差し掛かる...

俺は、一旦、車をバック左車線へ移行し、駐車した。

マンションを背にして、首だけで例のマンションの一室に目をやる...

いる

誰か、いる

部屋の灯りと激しく踊る人の影...

あの時と同じだ...

芯の強い私は、一歩も底から離れず戦闘姿勢で、

「確かめたい」

という

気持ちで一杯だった。

絶対に確かめてみせる

と、

迷わず、窓に手をやる

思い切って、窓を一気に開けた

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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