短編1
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嫉妬

鏡にうつった自分の姿は

あまりにも醜すぎて

どうして私の顔は

こんなに醜いのかしら?

どうして私の顔はこんなに醜くて

私のことをいじめるあいつらの顔はあんなに美しいのかしら?

何故?

なぜ?

なぜなぜなぜなぜ…

もし私の顔が美しかったら

もしあいつらの顔が醜かったら

私はあいつらをいじめたりなんかしないわ

だって私は綺麗な心を持ってるから

違う

私が綺麗にならなくても

あいつらが醜くなればいいんだわ

そおよ

あいつらの顔が潰れてしまえばいいんだわ

顔に硫酸をかけてあげるのもいいわね

ガソリンをかけて火をつけてやろうかしら?

でも殺してしまうのはもったいない

生きているギリギリの状態で火を消してあげるわ

私、優しいでしょ?

ぐちゃぐちゃになった顔で頑張って生きてね

そしたら私言ってあげるわ

お気の毒にねって

そんな顔になっちゃって

どおやって生きていくのかしら

頑張ってね

私のことひどいと思う?

でもね

今の言葉はあんた達が

私に今まで浴びせてきた言葉なのよ?

文句言えないでしょ?

あぁ明日から学校が楽しくなりそう

あんなに嫌だったのに

明日がたのしみだわ

まっててね

↑って言う手紙が私の姉の家に届きました

ちなみに姉は今36歳です

誰に送ろうとしてたんでしょうね

怖かった

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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