隆司は小学生時代からずっと早紀(前回では私で登場)が好きだった。だが自分はいじめられっ子だったため.誰もしゃべりかけてくれなかった。
それでも早紀だけは話し掛けてくれていた。
話をすればするほど どんどん好きになっていった。
自分はどれだけアピールしただろう
それでも実らない恋というのは皆一度は体験したことがあるだろう
そしてついに早紀に彼氏ができたのだ。
でも隆司は早紀をたいへん愛していたのだろう。
もっと二人の仲が深まる様に色々な所へ連れていったのだ
そしていつかそれでも二人が別れる事になったら僕は早紀に告白しようと・・・・まさかこんなに早くに自分の死期が来るなんて・・
でもなんとか気持ちを伝えたい僕は早紀の机にあいあい傘を書いた
そしてその日の夜僕は死んでしまった・・・・。
そして今日.また早紀が墓参りへやってくる・・・笑顔で
怖い話投稿:ホラーテラー DJ・Hさん
作者怖話
20年越しの恋 story3705
20年越しの恋〜早紀の思い〜 story3784