短編2
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学校

二回目の投稿です

私の通う専門学校は古く、周りの区域も歴史的にもあまりよろしくない話が残っています。

そんな私の学校では古株の教官達がたくさん霊体験をしています。

じつは今私がいる号館は

昔石碑が立てられていてそのせいかたくさんの教官が精神的に参って辞めていったそうです。

※今は石碑はちゃんと供養されて移りました

そのなかでも私が特に怖いと思った話を投稿します。

ある男の教官、仮にA教官とします。が体験した話

A教官はある日

次の日の会議での資料を完成させるために

夜中まで一生懸命作っていたそうです。

夜中二時位のこと

ドンドン!!

と扉を叩かれたそうです。

けれどそんな時間に残っている教官等他にはいません。

しかもこの教官の部屋

リスニングの為の部屋で

殆どがガラス張り

(有り得ない!怖い!)

と、いう気持ちと

(今日の夕方には会議が!)

と、いう気持ちで心を揺らされながらも朝まで書き続けました。

(晴れて自由の身!)

と思い引き戸を開けて外に出てドアを閉める

そこで本当に固まったそうです

その教官の部屋の真っ白なドアに

たくさんの握り拳の血痕が..

しかもこの話

まだ昨年に改装工事が終わったばっかりの号館そして教官室で起こった話です

私自身この学校で怖い体験をしているので本当に怖かったです。

教官は本当はあまり話したくなかったみたい?です

けれど私達が気になって仕方なかったので話してくれました。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

下手な文章で申し訳ないです。

怖い話投稿:ホラーテラー ハチコさん  

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