短編1
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隙間

友人の男性が急に仕事に出てこなくなったので

心配して見に行ってみると、部屋の鍵開いていて、

中で友人がぼーっとした様子で座っていた。

様子がおかしいのでとにかく部屋からでるよう捉しても

「女が寂しがるからさぁ。」としか言わない。

女なんていないじゃないかと半ばキレていうと

「いるよ、ほら。」と友人が指差した。

指差した先は壁とタンスの1ミリほどの隙間。

そこには隙間ピッタリの薄い霊がいて、ニヤリと笑ったのが分かった。

俺はタンスの前に立ち、タンスを壁にドンと力いっぱい押した。

「グェ・・・」

次の日から友人は仕事に出てくるようになった。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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