中編3
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沖縄の怖い話し

初めまして。私は沖縄県那覇市に住む少年です。

これから話しを読んでくれる皆さんへ一言…私の住む沖縄は内地(本土)と違う独特な風習を持つ。霊を身近に感じ生活するのが普通なのです。

ましてや日本で唯一の陸戦地です。私達 沖縄県民が歩く道にはまだ死体が埋まってたり、私達の歩く道は戦争中に死んだ人達が倒れてた場所なのです。

さて、これから私が載せていく話しは実際に私が体験談、友人の体験談、心霊スポットの紹介など本当にあった話しのみを話していきたいと思います。はっきりいってこれらは現実にあった出来事ですので、リアルを話します。

この話は、僕が中学1年生の頃初めて心霊体験をした話です。

僕らが中学生の頃 中の良い友人グループ20名弱で地元の団地の青年会で沖縄の伝統的な祭りに上げる旗頭といういわゆる旗持ちの前夜祭がありました。

首里の11月の祭り「首里文化祭」という祭りの最終練習で、首里内の団地T団地の集会所で行われました

T団地の横には聖域として神様が祀られてる場所弁ヶ岳があり、森に囲まれてて 更にその横には墓場があり、昼間でも暗く良く幽霊を見たと言う話しを聞きますし、昼間でもユタ(沖縄の霊能者)が集団でお参りに来て何かをやってるのも見たことがあります

さて、そんな昼間でも暗くて怖い場所の真横にある団地の集会所で夜8時から練習が始まり、前夜祭恒例のソバパーティーがはじまりました。

そこでソバも食べ終わり、みんなではしゃいでいる頃、友達の一人がタバコを吸いに行こうと誘いをかけてきました。

(当時中学生1年だったので自治会長や保護者にばれるのが怖かったので隠れて吸いにいってました)

4人の5グループでタバコを吸いに行くってことになり、最初のグループが集会所から弁ヶ岳まで続く道を歩いて行きました。

ほんの10~20分ぐらいたつと最初のグループが帰ってきて次のグループがタバコを吸いにいったほんのちょっとした瞬間に4人の友達が

「やっけー幽霊、幽霊!来い来い!」

て焦り叫びながら走って来ました。

自分らは

「どうしたばー?」

「ゆくしだろ」嘘だろ

てこの4人がふざけてるのかと思い、内心びびりながら20名ほどで弁ヶ岳に続く道の階段を上り、弁ヶ岳にはいりました。(森なんですが、団地の街灯などで少し周りが見える程度の明るさです)

「何もいないやし」

てみんなでその4人をからかっていると、その4人が

「本当てば」って言ってもからかわれ続けられたので とうとう切れて取っ組み合いになった瞬間に、一人の友達が

「えぇ、いる…いる、あっちの木」

て指さした。

すると木と木の間に白い光?みたいな女の顔がじ~っとこっちを見ていた。

その光?が木と木の間を左 右とこっちに近づいてきた

それを見た僕達は

「やばい、やばい」

「ひんぎれぇえ」逃げろ

と蜘蛛の子みたいにパニックを起こし我先にと団地に向かって本気で走りました。

(その時僕は階段から落ちてもがいてる時に友達に引っ張られて逃げました)

続きます

怖い話投稿:ホラーテラー 首里しぃニンセーたぁさん

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