短編2
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戦争

今オー○の泉でやってたり、今日は終戦記念日というわけもあり、少しお話させてください。

実は私は小6です。夏休みに入る前、授業もやらなければならない範囲も終わり、先生が2学期に勉強する、戦争の話をしようかといいました。

みんな賛成だけど、原爆の話にして、とお願いしました。当時、原爆についてはみんなあまり知らなかったからです。先生はいいよと言ってくれて、話てくれました。

原爆ドームの話、原爆の怖さ…

みんなとても真剣で今日には先生の声だけが響いてました。

先生が話してくれているとき寒気がしました。後ろの方からです。

元々霊感が人より強い方だった私は「まさか…」と思いました。

私の親友も霊感があり、その子の方を見ると目が合いました。

先生にばれないように顔で会話し、後ろを向きました。

そこには定番(?)のように、兵隊さんがズラーッと並んでいました。涙して…。

全員が泣いていたので、ビックリしました。そのとき先生が

「○○さん(私)と□□さん(親友)授業中に後ろむかない!」

といってきました。

私は前を向きました。そしたらあったかい感じがして

「戦争は二度としないで…」

とどこからか声がしました。

ー放課後ー

友達に聞いてみたら見えてたみたいです。友達は声は聞いてないみたいだけど…

この事があって私は戦争について前以上に真剣に考えるようになりました。

下手な文ですみません。

ここまでありがとうございました。

怖い話投稿:ホラーテラー 小6少女さん  

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