短編2
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ヘビ?女

つい先日の話しです。

俺は酒屋で働いていて仕事柄帰りはいつも深夜1時頃なんですが、

とにかく暗いのが苦手で仕事意外夜11時以降は極力外には出ないようにしていました。

ただ救いなのは酒屋の周りは飲み屋が連なっていて深夜にも関わらず明るいので、差ほど怖くはないんです。

だけど1つ問題があり、帰り道に数年前自殺者が出た団地を通らなければならなかった。

この道通るときは恥ずかしい話、大音量で音楽を聞き歌いながら帰っています(笑)

いつものように無理矢理ノリながら歩いていると、前方に人が倒れている…

いや、違う!

何かおかしい。

俺は見てしまった。

グレー?の服を着た血だらけの女が地面にへばりついている…

こっちを見ている

動けない

心臓の音が自分でも聞こえる

女が近づいてきた!

まるでヘビみたいに体をくねらせながら。

その瞬間体が動いた。

俺は泣きながら逃げた。

飲み屋に逃げ込んだ。

事情を説明してもからかわれるだけだと分かっていたので、そこで少し一服してからタクシーで帰った。

後日、

俺は自分のバイトしている店主にこの間の話しをしていた。

だがやはり信じてもらえるはずもなく、俺もあの日は酔っていたし怖がってばかりいるから、幻覚を見るんだって自分に言い聞かせて仕事していた。

裏の冷蔵庫(倉庫みたいな感じで巨大なクーラーボックスのようなところに入って作業してます)に入り酒を補充していた。

すると冷蔵庫の上からズッ…ズズッ…

変な音がする。

ふと上を見るとこの前の女が俺を見下ろしてた。

俺は固まってしまった…

ズルッと女が降りてきた

もうダメだ…

そう思った時店主が入ってきた。

俺は店主にしがみついた。

俺はバイトを辞めて引っ越しました。

後日、俺は突然辞めたことを謝りに行った。

すると店主は心配そうな顔で俺を見つめていました。

何でも俺の言った話しを信じてくれてたらしいです。

何故なら俺が話している時俺の真上に血だらけの女がいたからだそうです。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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