短編1
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遊ぶ

いつも通り俺は、学校を終え部活を終えた。

部活の練習が長いから、いつも俺は夜の8時頃に自転車に乗り 田舎の道を帰らなければならないのだ。

この道はいつまでたっても慣れない…

電車に乗りたいから 赤池駅行こうぜってAが言うので俺は仕方なく駅に向かうことにした。

BはCに好意を持っている。

それは、Aだって知っていることだ。

だが、俺はあえて知らないフリをした。

いろいろ話したり考えたりしてる内に俺は家に着いた。

家のドアを開けた途端、ABCが俺の家の中で遊んでるのを見た。

部活のない 三人は俺の家で遊んでたようだ。

だとしたら、さっきの三人は?…

そう思った瞬間、何も考えられなくなった。

そう、三人と何してたかまったく思いだせないのだ。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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