短編2
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窓閉めればいいんだけど

今もきっと奴はいる…

夜中、俺は神経を尖らせていた。気休めに布団を頭からすっぽり被って

布団など気休めにしかならないかもしれない…だが奴は、必ず今夜も来るだろう。そう思えてならなかった。

朝には、奴が来た証がくっきりと体のあちこちに残るのだろう…

暫く後、奴の存在を示す音が耳元を掠める。

来た…くそっ!どうして来るんだ!?俺が何をしたっていうんだ!

俺は奴に見つかっているのかどうか確認したかったが、どうせ暗くて見えない。それに布団から顔を出す勇気は無かった

今に奴は俺に襲い掛かり、俺はめった刺しにされるかもしれない

恐怖が伴う夜は過ぎ、朝が来た

奴は部屋には来たものの、俺の体に刺した跡は無かった…

その日の午後、俺は膝を立てて座り、ゲームをしていた

何気なしに膝上のコントローラーを握った手元を見た。…そこに奴はいた

…やっと決着をつけられる………

姿が見えればこっちのものだ。俺は精神を統一し、素早く掌を合わせた…

掌を離した時、そこには血が着いていた。

あ、俺刺されてたんだ。そういえばふくらはぎが痒い…くっそ〜コイツめ!たった一回刺しただけでたらふく俺の血をのんでいやがったのか…ま、部屋にはコイツ一匹しかいないハズだし、今日からぐっすり眠れる…

昨日の午後仕留めましたよ☆怖くない話ですみません(汗)笑って頂ければ幸いです。こういうの初めてなので文章も構成も駄目かもしれませんが、ご容赦を。というかマジすみません。

怖い話投稿:ホラーテラー のののさん  

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