短編2
  • 表示切替
  • 使い方

恐怖の14階段

これは友達のA君から聞いた話です

そのA君と友達のB君が実際に体験したそうです。

B君は家賃が安いうえにそのアパートが綺麗だったのでそこに住むことにしました。

そして部屋の片付けもすんでその時には夜の10時になっていたのでB君は寝ることにしました。

深夜2時くらいに起きてしまい、水を飲みにいきました。

そしたらカーンという階段を一段登る音がしてB君は別に気にしないで寝ました。

そして朝起きて昨日の事など忘れてました。

そして一日が終わりB君が寝ました。

また約2時くらいに起きてしまいトイレにいきました。

そしてトイレを出たら、カン、カンという階段を2段登る音がまたしました。

誰かが帰ってきたんだろうという気持ちで思いまた寝ました。

そして次朝いつも通りに仕事に行き、一日が終わり寝ました。

また昨日と同じ時間に深夜に起きました。そしたらカン、カン、カンという3段登る音がしました。

さすがに三日連続だったので外に行き階段を見ました。でも誰もいませんでした。

そして次の夜もカン、カン、カン、カンという階段を4段登る音が、次の夜もカン、カン、カン、カン、カンという5段登る音がしてさすがに日に日に数が増えて行きB君も嫌だったので近所に聞きました。

そしたらB君が住んでいる部屋は必ず2週間以内にでていくそうです。

B君は言ってる意味が理解できないままその日は寝ました。

また同じ時間に起きてまたカン、カン、カン、カン、カン、カンという6段登る音がして恐怖心のまま寝ました。

そしてその音を毎日聴き続け13日目、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カンという13段登る音がしてさすがに怖くなり次の朝A君を呼びました。

その夜またカン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン そしてガタガタガタと玄関のドアノブが壊れるくらいになりA君とB君は恐怖で動けませんでした。

10秒くらいなり止まりました。

その日はなにも起こらず次の日B君は引っ越しました。

そのあと近所に聞いた話ではB君の前にそこに住んでいた人がいて、住んでから2週間で変死体になっていたそうです。

長文すみませんでした。

怖い話投稿:ホラーテラー (≧ω≦)ノシさん  

Concrete
コメント怖い
00
  • コメント
  • 作者の作品
  • タグ