短編2
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良いものもらった

怖いかどうかはわかりませんが…

では始めます。

皆さんはお盆の日何がを見た事はありませんか?

私がまだ4・5年の時のはなしです。

私はその時猫を二匹飼っていたのですがその内の一匹が死んでしまいました。

そして何ヵ月かがたちお盆の日が来ました。

その日は何故か眠る事が出来ませんでした。

夜中の4時くらいだったと思うのですが

突然ふすまを引っかく音がしました。

最初はかなりビビっていたのですが何故か誰かが呼んでいるような気がしてふすまを開けたら…

そこには死んだはずの猫が座っていました

猫の名前を 烈と言います

私『何であんたがいるの?つかどうしたの』

烈『○○(もう一匹の猫の名前)は元気?』

その声を聴いて何故か涙がこぼれた…

そして私は笑顔で

私『うん元気だよ烈は?』

烈『元気だよ(笑)』

烈『ごめんね』

私『なにが?』

烈『先に死んで…』

烈『ほんとはずっと居たかったんだけどな…』

私『じゃあ居れば良いじゃん…』

烈『ここにずっと居たら帰れなくなるじゃん…』

烈『僕の事忘れないでね…』

私『忘れないよ…』

烈『じゃあ良いものあげる…』

私『何?』

烈『内緒』

烈『じゃあ○○によろしく』

私は涙が止まらなかった…

烈『…いで』

私『??』

烈『なか…ないで…』

烈も泣いていた。

私『無理』

正直猫が泣いていたのは初めてみた…

烈『最後にワガママ聴いてくれる?』

私はうんとうなずいた

烈『…………』

私『わかった』

烈『じゃあね』

私『うん』

それいらい烈は姿を見せなくなった…

今だに私は烈とした約束を守りつずけている…。

それは

もし新しい猫が来たら烈の事忘れるくらい大切に育ててあげる事。

でも烈の事は絶対に忘れないよ

そして

目がさめたら私は何かを握っている気がした。

見てみると

烈がしていた首輪だった…

私『良いものもらった。』

怖い話投稿:ホラーテラー 葵さん  

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感動(´;ω;`)