短編1
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拓也(仮名)…①

裕霊的なものではありませんが私が最も恐ろしかった体験なので投稿させていただきます。

退屈な方は暇つぶしにお読み下さい。下手な文章ですがどうかお許し下さい。

これは私が10年前の話です。当時、私は高校生でした。高校生の私は年上の男性に憧れを抱いていました。

だから私は必死に背伸びして大人っぽくなろうとセクシーな服を着てみたり…色っぽい口紅つけてみたり…似合ってもないのに一生懸命頑張っていました(苦笑)

そんなこともあって先輩がある男性を紹介してくれました。それが拓也(23歳)でした。

拓也は目鼻立ちがハッキリしていて、ちょっと日本人離れした顔でした。それに長身でお洒落で…私は一瞬で一目惚れしました。

それから何度もデートを重ねていくごとにどんどん拓也の事を好きになりました。そして付き合う事になりました。

拓也は私に何でも買ってくれました。ソファ、ベット、クローゼット、ぬいぐるみ、服、靴、鞄、アクセ、携帯、ミニテーブルetc

ありとあらゆるものを買ってきてくれました。どんなに私が断っても拓也は私に沢山の物を買ってきてくれました。

これが何なのかも知らずに…そして拓也との出会いが地獄の始まりとも知らずに…

続く…

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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