短編2
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拓也(仮名)…②

前回の続きです。遅くなってすみません。下手な文章をお許し下さい。

拓也と付き合って二ヶ月が立つ頃には、私の部屋は拓也から貰った物で溢れかえっていました。

すべての家具から小物まで…とにかくほぼ全部、拓也からの貰い物でいっぱいだったんです。

どうやら彼は家がかなりのお金持ちみたいでした。それからも、どんなに断っても毎回、拓也は私にありとあらゆるものをプレゼントしてくれました…

拓也は心配性でした。学校帰りの遊びは禁止で学校が終わると拓也が必ず迎えにきました。

バイトも禁止でした。他校の文化祭に行くのも禁止でした。土日は必ず拓也の家にお泊まりでした。

私は学校以外で友達と会う時間がなくなり、人と接する機会も全くない環境になっていったんです。

私は活発な性格で、友達と遊ぶのも大好きだったし、色々な人と接することも、お買い物も大好きでした。

なのでこの環境(つまり束縛)に嫌気がさしてきました…

そんなある日、拓也の家でくつろいでいる時の事でした。拓也がお風呂に入っている間に私はすこし部屋の掃除をすることにしました。

するとベットの下から鍵を見つけました。私はもしかして!と思いました。拓也の家にひと部屋だけ鍵がかかってあって、仕事部屋と言って、一度も入れてくれない部屋があります。

もしかしてその部屋の鍵じゃないかとなんとなく直感的に思いました。

ガチャリ…大当たりでした。やはりその部屋の鍵だったみたいです。好奇心旺盛な私は微笑みながら、仕事部屋ってどんなもんなのかなと、ちょっとだけ見てみることにしました。

拓也がお風呂に入ってる間だけ…

すこし見るだけのつもりだったんです…

続く

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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