短編2
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病院

つまらないかもしれませんが気になる人は読んでいってください。

A、B、Cという仲の良い高校生が肝試しをすることにした。

場所は廃墟となった病院。噂では幽霊が出るとか出ないとか。

3人はかけてあった鎖を壊して中へと入って行った。

とりあえず中を一通り見てまわったが、特に何も無かった。

3人ともガッカリして来た道を戻ろうとした。

すると、Bが

B「なぁ、今何か聞こえなかったか?」

A「本当だ!何か聞こえてくる。」

「カラカラカラカラカラ・・」

と何か車椅子をおしている様な音が聞こえてくる。

その音が段々と自分達に近づいていることに気がついた。

C「おい。あれ・・・。」

AとBはCが見ている方向に振り向いた。

そこには誰も乗っていない車椅子をおしながらこちらへ近づいてくる看護婦がいた。

Cが思わず持っていた懐中電灯を看護婦の顔に当ててしまった。

A・B「うわぁぁぁぁあ!!」

その看護婦の顔は白目をむき顔が灰色、口は半開き状態で何か液体が出ていた。

3人は全速力で逃げた。

BとCはなんとか外に出ることができた。

2人はAがいないことに気が付いた。

自分が逃げるのに必死で置いて来てしまったのだ。

しかし、2人にはあの看護婦のいる病院の中にもう一度入る勇気は無かった。

Aは必死に逃げまわっていた。しかし看護婦はどんどんと距離を縮めてくる。

そしてAはトイレという密室に逃げこんでしまった。

「カラカラカラカラカラ・・」

その音はAの逃げこんだトイレの前で止まった。

そして、トイレの個室を一つずつ開け始めた。

何年も使われていないためかドアは「ギィィィィ」と不気味な音を出している。

とうとうAの入っている個室の前へ来た。

「ガチャガチャ!!」とものすごい勢いでドアを開けようとしている。

Aがもうダメだと覚悟した瞬間、音が止んだ。

「カラカラカラカラカラ・・」という音が遠ざかって行く。

Aは助かったと思い、立ち上がった。

立ち上がったAの顔の少し上にあの看護婦の顔がありAを白目で見つめていた。

オチが微妙ですみませんでした。

怖い話投稿:ホラーテラー Lさん  

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