中編5
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夜の訪問者?

こんばんわ。

いつも楽しく?読まさせていただいてます。

皆さんの投稿を読み、自分の数多い体験談も聞いてほしくなり、初めて投稿させていただきます。

文章能力はあまり良くないので、読みづらい箇所もあるかと思いますが、ご了承ください。

上でも述べたとおり、僕は小学校のころから不思議な体験を数多くしています。

その中でも、自分自身が体験した中で最も怖かったものを一つ‥‥

あまり怖くなかったらすいません。

これは昨年の話です。

その日の夜、なかなか寝付けなかった僕は、友人と電話をしており、気付けば夜の2時となっていました。

自分の部屋で電話をしており、部屋にはテレビが無いのでラジオをかけ(音量は小さめです)、電気を消し、何げない話をしていました。

かれこれ1時間は電話していたでしょうか。

突然電話越しの友人が、

「なぁ、今どこおる?外?」

僕は電話し始めたときに、部屋にいると言ったはずだけど、忘れたのかと思い、

「自分の部屋。なんで?」

友人は不思議そうに、

「一人?」

と聞いてきました。

僕もそれに不思議に思いながらも

「一人やで」

と素直に答えました。

友人は、おかしいなぁとボソッと言い、

「なんかお前の後ろから声するんやけど」

と言いました。

僕はラジオの音だろと言うと、友人は

「お前は、俺の方から何か聞こえる?」

「いや、何も‥」

「俺もラジオかけてんだけど‥」

やや沈黙になったが、気のせいだと言って話題を変えました。

そこからしばらくまた話をしていると、

ガチャッ

家の玄関のドアが開く音がし、こんな時間に誰が?と不思議になった僕は、少し様子を見に行くと友人に伝え、電話を置いて玄関を見に行きました。

僕の部屋は2階の、階段を上ってすぐのところにあり、階段の上から玄関が見えるようになっています。

僕は階段の上から様子を見ると、玄関の戸には鍵がかけられており、チェーンまでかけられていました。

さっきの音は気のせい?

そう思って電話に戻りました。

「誰か入ってきた思ったけど気のせいやったわ」

「‥‥‥‥」

返事がありません。

「もしもーし。」

「‥‥‥‥」

やはり返事がありません。

寝たのかな?と思っていると‥

ザザザッ‥

ザザザザザザザザ‥

砂嵐のような雑音が受話器の向こう側からしてきました。

砂嵐が聞こえてきた僕は、不安になり、必死になって友人を呼びました。

「もしもし!!もしもし!!おい!!」

「‥‥‥‥」

相変わらず、無言と砂嵐が流れています。

‥‥と、何か音がしました。

電話から?‥‥違いました。

それは部屋の外から。

階段を一段一段、

トン‥トン‥

と上ってきていました。

トン‥トン‥‥

それはとうとう2階にたどり着き、僕の部屋の前に。

僕は怖くなり、布団にくるまって、小声でありながら力強く、友人を呼び続けました。

「もしもし!!もしもし!!」

「‥‥‥‥」

相変わらず、返事はありません。

その間に、それは僕の部屋の戸を静かに開けました。

やばい!!入ってきた!!

そう思って自然と息を止めていました。

‥‥バタン。

‥トン‥トン‥トン‥‥

あれ?

それは何もすることなく、何故か僕の部屋から出ていき、階段を降りていったようでした。

トン‥トン‥トン‥‥

ガチャッ

‥‥玄関から出ていったみたいでした。

すると、電話に反応がありました。

「‥‥し‥も‥‥るさ‥ん」

ん?

声はだんだんハッキリ聞こえてき、

「‥‥しもしもしもし、うるさいねん!!」

突然、友人の怒鳴り声が聞こえてきました。

どうやら、友人には僕の声がちゃんと聞こえていたようで、それに応えているのに、何でも「もしもし!!」と言う僕に腹を立てていたようでした。

僕はそれに対して謝罪し、事情を説明しました。

友人は、話に乗ってくる‥と思いきや、意外にあっさり

「そか」

の一言でした。

さっきまで怒鳴っていた友人が、突然静かになり気味が悪くなりましたが、

「‥それだけ?怖くない?」

と聞いても、

「‥うん」

と答えるだけでした。

これは、かなり怖がってるな?と思い、僕は何か楽しくなって、さらに別の怖い話をして怖がらせてやろうとしたそのときです。

「やめろ!!!!」

友人の怖がりように、僕はとても驚き、素直に謝りました。

すると友人が、

「いや‥すまん。お前の話聞いて、確信した。お前はもう寝ろ。もしくは、外に出ろ。」

と言いました。

訳の分からない僕は理由を問いただしました。

友人は言いました。

「いや‥さっきまでは気のせいと思ってたけど‥‥お前が離れて戻ってきてからずっと‥なんか鈴の音が聞こえてた。実は今も‥‥」

プツンッ‥

ここで電話は切れました。

突然切れた電話に、僕は異常に恐怖し、混乱。

昔から、こうゆう体験はよくしていたからといって、決してこうゆうのに免疫があるわけではありません。

怖いものは怖いのです。

僕は、再び友人に電話をかけ直しました。

繋がりました。

「‥‥‥‥」

ザザザザザザザ‥‥

またあの砂嵐です。

僕はこれはやばいと思い、かと言って動く勇気もなく布団に隠れ、布団に隠れたまま、リモコンで電気を付けて、ラジオの音を大きくし、朝が来るのを待ちました。

待っている内に、知らぬ間に眠ってしまっていたようで、気付けば朝になってました。

僕は恐る恐る布団から顔を出すと、カーテンを閉めたやや薄暗い部屋には、何もありませんでした。音も。

‥‥不思議ですよね?

たしかに、電気は付け、ラジオも付けていたはずなのに‥

(その後調べてみると、電気とラジオは壊れていました。)

僕は、さっとベットから起き上がろうとしたとき‥

チクッ!!

痛ッ!!

足の裏に鈍い痛みが‥

足の裏を見ると、足からは何か画鋲のようなものを踏んで切れたような跡が‥

不思議に思い、足元を見ると‥‥

そこには、見覚えのない赤と白のヒモが付いた、割れた鈴がありました。

この話を、家族の誰も信じてくれず、鈴は近くの神社に埋めました。

その後は、同じようなことは二度と起きませんでした。

友人も、学校で会った際は、「大丈夫か?」と心配してくれたが、とにかく何も代わりなく、今も無事に過ごしています。

あの出来事が一体なんだったのか‥‥

未だにわかりません。

長い長い駄文を読んでいただき、ありがとうございます。

僕にはまだまだ経験があり、それらもまた随時、投稿させていただきます。

ありがとうございました。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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