はじめて投稿。
これ体験談。
これ読んだ後、何かおこるかもよ? はじめまーす。
「あーあ、何で残業なんだよ。
」 「しょうがないだろ。
俺たち仕事さぼってんだから。
」 「ちぇっ、何だよー。
」 俺とAはいつも仕事をさぼっていたこともあって、その日は夜遅くまで残業していた。
「・・・でもよー、俺今日見たい番組あったんだよなー。
」 「・・・じゃ、かえれば?」 ・・・良く考えたらこの時、すぐに、こんなにあっさりと、俺を帰してしまうAを疑うべきだったよな。
「まじで?」 「・・・別に良いけど?」 「じゃ、帰るわ!」 その途端、急にAの様子がおかしくなってきた。
「ははは、ははは・・・」 ・・・と、こんな感じで突然笑い出したのだ。
「・・・?」と思いながらも、俺は靴箱に向かって走りだした。
・・・・・・・・・・ 「・・・只今電車がまいります。
皆様、速やかに・・・線路に降りてください。
」 ゴオオオオオオオオオ ・・・ 「うわあああああ・・・」 俺の声がホームに鳴り響く。
怖い話投稿:ホラーテラー 男の子さん
作者怖話