ある日、夕方に近い時間に学校の帰りの電車の中で大きな屋敷があった。中が見えたのでのじてみると、黒い人影見えた。僕はただ通りすりて家に帰った。次の日電車で学校へ行くときに昨日見た家を僕は驚いた。なんと、廃屋だった。ベランダは崩れ落ち、屋根は蔓で包まれていて、窓は汚れ、カーテンは落ち、家自体が白いような黒く壁に包まれていた。僕はその日からその家を通っても何も身に起きていない。近い日にその家へ行こうと思っている。できればあまり行きたくない。でも僕が探していた建物かもしれない。ある意味で。
怖い話投稿:ホラーテラー めいろ(仮)さん
作者怖話