短編1
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一本の悲劇

怖い話ではありませんが、ちょうど4日前に起きた悲劇です。

公園でいつものごとく友達のNとTの3人でたわいもない話をしてた時に、僕が何げにNの横顔を見たら耳の裏らへんに白髪?一本だけ異様に長い真っ白な毛がはえていたので、そのことをNに告げると

「うそやん!?白髪?最悪や〜抜いて抜いて!」

っとゆわれ僕が抜くことに。Nの頭の後ろに行き、その一本の白髪を掴むと、なんてゆうか、変に固くて、でも柔らかい。湯がく前のハルサメみたいな感じだった。まぁそん時はそんなことぐらいにしか思わずイッキに

ブッチーーーーー!!!

バサバサバサッー!!!

一本の白髪を抜いたらNの髪の毛が全部抜けた。

本当にキレイさっぱり抜けた。

ツルツルです。

クリリンです。

それを見ていたTの顔は一生忘れない。目が飛びださんばかりに見開き、口がこれでもかとゆうぐらいトンガっていた。まるでヒョットコ。たぶん僕も同じ顔をしていただろう。そして肝心のNは何が起きたのか分からず自分の頭をなでなでしていた。ようやく事態を把握したNの頭はものすごい勢いで揺れてた。すかさず振り返ったNの顔はやはりヒョットコだった。

あのNの顔も一生忘れない。

見事に夕日が反射したあの顔を。

これは4日前に起きた実話です。つい4日前です。

怖い話投稿:ホラーテラー ジャグさん  

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