短編2
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お調子者

私の中学生の頃の話です

怖くありません。

私と友達のKは昔から悪さをしていてその頃は、ボンタンに憧れていました。

7月の蒸し暑い頃、私達は憧れのボンタンを手に入れ近くの町民グラウンドに来ていました。

グランドの形は四角で、出入口が、三つありました。

1、南東方角に一つ。

2、北に一つ。

3、南西方角に一つ。

この三つです。

時間は夜の2時半ごろ。

Kがいきなり大声でほえだしました。

正直深夜でも警察は来ます。

だがほえます。

手に入れたボンタンをいきなりはき、再度吠え、グランドを一周してきました。

だが、グランドを一周し終えると、友達は小刻みに震えていました。

「何かいる…」

南西の入口付近の砂場に戻り友達がやっと落ち着きました。

その瞬間…

「カタリ…コトリ」

北の入口付近の道路に誰かがいます。

私達は震えながら見つめていると、その「誰か」が、見えてきました。

ワンピースをきた、髪がやたらと長いやつが、

北の入口付近の道路を左から右へ過ぎ去ろうとしているとき、友達が…

「うわぁっ」と声をあげてしまいました。

すると、その霊?的物体?がぐるっとまわりを見渡し、その後、ギロリっとこちらを疑い、物凄いスピードで追いかけてきます。

音は、「カタリ…コトリ」のままなのですが距離の縮まり方がはんぱじゃありませんでした。

さすがに怖かったです。

その後猛スピードでにげるも、離れもせず、縮まりもせず、逃げている間も「カタリ…コトリ」

という音ははっきりと聞こえてきます。

その後、近くのコンビニに入り音がやみました。

その後警察に補導され家に戻されました。

捕まると何が起きたか…

それを考えると今でも背筋が凍りそうになります。

怖くなくてすいませんでした。

最後に、みてくれて、ありがとうございました。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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