短編2
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あれは一体……

初めて投稿します

見ずらかったらすみません

これは俺が小学一年生ぐらいの時に見た不思議なものの話です

怖いと言うよりはミステリアスです

自分が小学生の低学年の時夏休みに足の悪いおじいちゃんと散歩に行っていました

おじいちゃんは昔大工をやっていてある日屋根の上で仕事をしている時突然脳梗塞で下に落ちてしまい大怪我をおってしまいました

そのため左半身不随となり左半身はほぼ動かなくなってしまいました

リハビリのため毎日散歩をしていたのですが俺は気分屋なのてたまについていっていました

まぁヒマだったからついていってたんですけど

その日は炎天下で大きな入道雲が目立ちました

まさに散歩日和

いつものルートを歩き折り返してあるってきました

俺は炎天下でおじいちゃんのペースで歩いていたので喉がカラカラでした

散歩のペースを無視して一人で家に向かいました

家は坂と坂に挟まれたとこにあります

前は田んぼです

緩やかな坂を歩いてもうちょいで家の前というとき

蛇が家の方から田んぼの方にゆっくりと移動していました

俺の住んでる所はど田舎なので蛇なんか見てもなんとも思いません

むしろ自転車で踏み潰してたりしてました

すみません

その蛇は何もかもがちがかった

色・動き・大きさ・その神々しい体

色は透明で黒い反転がありました

動きは早くなったり止まったり

大きさは多分2メートル近くあり細さはドライヤーのコード三本まとめたくらい

わかりずらくてごめん

体は太陽で輝き全身に鳥肌がたちました

どの図鑑を見ても乗っていませんでしたし友達に話しても信じてくれません

このサイトの人なら信じてくれると思い投稿しました

あの蛇はなんだったのでしょうか……

蛇が止まったとき俺と目が合いました

まさに蛇に睨まれた俺

十秒ほど目があったあと蛇は田んぼ道に消えていきました

ガサガサと音を立てて……

長々とすみません

また違う話を投稿したいと思います

次は有名な心霊スポットの鳴子ホテルの話をしましょう

(鳴子ホテルは車で30分ほどのとこにあります)

ではまた今度

怖い話投稿:ホラーテラー 翼さん  

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