中編3
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霊同士のジレンマ

初めまして。

初投稿する乾(いぬい)です。

初心者ですので見にくく、読みにくい文かもしれませんが、どうか皆さん、

温かい目で見てやってください。

登場人物は全て仮名です。

これは自分が中学生の頃の話で、

自分の通う学校には用務員さんが二人いまして、一人は優しい感じのオジサンでもう一人は笑った顔が可愛い若いお姉さんでした。

もちろん、その若く綺麗な用務員さんですから、

生徒から人気のある用務員さんは、

よく男子生徒に話かけられては、にこやかに挨拶をして男子学生のプチアイドルとも言える存在でした。

しかししばらくして若くして旦那持ちと言う冷たい現実に男子学生はショックを受けるのでした(自分もショックを受けて大好きな昼飯を食べれなかった一人です)

生徒からモテるだけではなく、自分達の知らないところである先生からも好かれているらしく、

たびたびアプローチをかけられていたそうです。

しかしそのアプローチをかけていた野島先生はチリチリパーマで眼鏡で青ひげのオッサンで、

オマケに授業がつまらなくて分かりにくい先生で、

この用務員さんと付き合える確率は宇宙がビッグバンで誕生した確率の如く0に等しいわけなんです…

そもそも何故この野島先生が用務員さんにアプローチをかけていることを自分達学生が知っているのか??

普通、教師が学生にバレるようなヘマを踏んでアプローチをかけることなんか滅多にありませんよね?

野島は用務員さんへの思いをバラされたんです。

しかも全校集会で。

つまり、こういうことなんです。

アプローチは間違った歪み方をして世間一般で言う

「セクハラ」だったんです。

ある日学校に行くと担任から

「今日は臨時の全校集会があります。急いで整列して体育館に集合してね。」

と一報が。

なんの集会が全く知らない自分らは

「立ったままでまたなんかダルい話聞くんかい!!」

などボヤきながら体育館に行った記憶があります。

全校集会では野島先生が教職を辞めたことを校長から伝えられ、

本題はここからだった。

用務員のお姉さんも辞めることを校長が伝えると校長が用務員さんから預かったという手紙を読み始めた。

「〇〇〇中学校のみんなへ

私、兵藤は本日で〇〇〇中学校からいなくなります。

突然のことに加えて、みんなと挨拶がこんな形になってしまい申し訳ありません。

本当はみんなともっとお話したり学校行事に取り組みたかったですが、みんなとお別れしなければならなく、

非常に残念です。

これからもみんなの活躍を期待して応援しています。

それではお元気で。

兵藤 真紀」

この手紙が読まれましたが、

何故二人も一気にこんな9月という変な時期にいなくなったのか引っ掛かりましたが野島がセクハラをしたから用務員さんが辞めたことを微塵も匂わせることなく集会が終わったので自分達はセクハラの存在を知らなかったのです。

長いので一旦区切りの良い所で切らして頂きます。

長文、乱文で失礼しました。

話に興味が沸いた方は次回もキチンと書くのでお付き合い頂けたら嬉しいです。

怖い話投稿:ホラーテラー 乾さん  

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