短編1
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勘弁してくれよ…

どうも。初めて投稿する者です。誤字脱字

があるかもしれないので、覚悟して

お読みください。ちなみに登場人物は

全て仮名です。

事の発端は一通の電話から始まった。

「あ、もしもし。大和? サトシだけど

さぁ、実はお前に相談したいことがある

んだけど。」 

久しぶりの友人からの電話でウキウキ

したが、相談といって少々がっかりした。

サトシとは中学以来の友達であり、

その関係はお互い高校に通うように

なっても変わらなかった。

「久しぶり~。で、相談ってなんだ?」

「うん。それが話すと長いが聞いて

くれるか?」

「あぁ。もちろん。」

「実はな、高校で知り合った友達と

とある心霊スポットにいったんだが

どうもついてきちまったんだ。それで

よ、おはらいをしようと、とあるお坊さん

にたのもうと思ったがところがどっこい。

お坊さんがいうには最低でもあと一人

必要って言うだよ。一緒に心霊スポット

いった友達もふくめてな。

とまぁ、そういうことだ。」

…。なぜ俺が必要なんだ。おはらいするのにあともう一人いるとはどういうことだ。

考えれば考えるほど謎は深まる

ばかり。

不審に思いながらも友人からの頼みなの

で、集合場所は俺の家となった。

友人が迎えに来るまで待つていたら

気のせいだろうか。

背筋に悪寒がはしるのを感じた。

すみません。続きますm(- -)m

怖い話投稿:ホラーテラー つけめんさん  

Concrete
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