どうも。初めて投稿する者です。誤字脱字
があるかもしれないので、覚悟して
お読みください。ちなみに登場人物は
全て仮名です。
事の発端は一通の電話から始まった。
「あ、もしもし。大和? サトシだけど
さぁ、実はお前に相談したいことがある
んだけど。」
久しぶりの友人からの電話でウキウキ
したが、相談といって少々がっかりした。
サトシとは中学以来の友達であり、
その関係はお互い高校に通うように
なっても変わらなかった。
「久しぶり~。で、相談ってなんだ?」
「うん。それが話すと長いが聞いて
くれるか?」
「あぁ。もちろん。」
「実はな、高校で知り合った友達と
とある心霊スポットにいったんだが
どうもついてきちまったんだ。それで
よ、おはらいをしようと、とあるお坊さん
にたのもうと思ったがところがどっこい。
お坊さんがいうには最低でもあと一人
必要って言うだよ。一緒に心霊スポット
いった友達もふくめてな。
とまぁ、そういうことだ。」
…。なぜ俺が必要なんだ。おはらいするのにあともう一人いるとはどういうことだ。
考えれば考えるほど謎は深まる
ばかり。
不審に思いながらも友人からの頼みなの
で、集合場所は俺の家となった。
友人が迎えに来るまで待つていたら
気のせいだろうか。
背筋に悪寒がはしるのを感じた。
すみません。続きますm(- -)m
怖い話投稿:ホラーテラー つけめんさん
作者怖話