短編2
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彼2

遅くなりました。

続きを書きます。

目を覚ますと、母が私の隣で手を握っていてくれていました 。

母『大丈夫?』

私『何で私病院になんか居るの?帰らして。彼が帰ってきたの。あたしの帰りを待ってるよ』

父『しっかりしろ。彼は亡くなったんだ』

私『嘘つかないで。帰ってきたの。匂いがしたの。』

父『少しは、現実を受け止めろ。お前は彼の分まで生きる義務があるんだ』

今思えばその時の父の発言はおかしかった。でも私はその時はそんな事気づける程冷静では無かった。

すると、いきなり母が私を強く抱きしめ

『落ち着きなさい。落ち着きなさい。』と言われて泣き崩れた。そして母がベッドの下から大きなダンボールを取り出した。

母『これは、お葬式の時に、彼の両親から頂いた彼の日記なの。あなたに出会った時からの事が書いてあるわ。あなたの事を彼の両親は凄く心配している。あなたは、この日記を見て全てを知る事になる。でも、受け止めなくてはならないの。そして立ち上がるのよ。彼の為にも。』

母は私の手を強く握り言った。その時はまだ分からなかった・・・・。

母の言ってる意味が。

そして、両親が帰った後ダンボールの蓋を開けてみるとたくさんの大学ノートが入っていました。ノートには数字が書いてあり1と書いてあったノートを手にとり 読みはじめました。 彼の全てを知るために・・・・・・。

続く、、、。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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