短編1
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一家惨殺の家4

異様に携帯がブラックアウトします。周りにいる方々のせいで笑

後、2の最後辺りに先の少々~と書いてしまいましたが、先の少女の間違いです。すいませんでした。

では…

続きです。

顔を見た私は、Aに「絶対振り向くな!」

と言いました。

「わかった。」

と言い、急いで車へ。

「どうしたの?!何があったの?!」

泣きながら聞いています。

「ここから無事に出たら話すよ。A早く車を出せ!」

エンジンがかかり、ほっとしました。

しかし…

動きません。

理由は簡単でした。周りに何十体もの霊が囲んでいたのです。(←多分少女の霊につられてきたんだと思います。)

そして…

「バンッバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン」

手が車を叩きます。

上から下から全ての方向に。

皆が悲鳴をあげます。

「煙を焚け!煙草でもいいからふかせ!あいつらは煙に近寄れない!」

B以外の皆で一斉に煙草をふかしました。何分たったでしょうか…なんとか霊の姿が消え、急いでその場から離れました。

無事にではありませんが、Bを起こし(←記憶がなく寝てる感覚だったみたいです。)皆、帰宅しました。

話は、後日談で終わります。

怖い話投稿:ホラーテラー むこうぶちさん  

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