短編2
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真夜中の訪問者2

続きいきます。

ここからは親父が店に行ってその時あった話です(途中で俺も入ります)

女将さんを心配した親父は店に入るとかなり荒らされてたらしいんです。女将に話を聞くと、女将の知り合いが酒に酔って隣にいた客と口論…そして喧嘩に発展し、店の中はかなり荒らされたみたいで、喧嘩した客は逃走し後片付けしようにも、女将もかなり飲んでたので助けてくれる人を探してたらうちの親父が出てきたので、助けにきてほしいと家に来た訳です。かなりアホらしい話ですがここから話が変わります。

女将さん…うちの親父に惚れてまして(女将50過ぎ…うちの親父65)何か知らないけど付き合ってほしいとか言ったりしてたみたいです。かなり酔っ払ってるし、親父も早く帰って寝たいのもあり面倒ごとも嫌だったみたいで、女将にこう言ったらしいんです。

「わしを頼るのはいいけど、真夜中に家来て騒がしくして近所に迷惑かけるな。息子が寝られない言うて怒ってたぞ。ここ片付けるのは明日にしたらいいやろ。わしももう帰る。」

親父も酔っ払ってるからこの内容聞いただけでも怒り買うなと思ってたら案の定、女将さん怒ってしまい

「○○ちゃんはあたしを心配しないんやな。○○ちゃん殺してあたしも死ぬ!!」とか言って

女将さんは台所に行って包丁を持ってきて、親父に向かって包丁を振り回してました。

ちょうどそのタイミングに帰りが遅い親父を見にきた俺が、

「何やってるんや女将さん!!やめんかアホ!!」

と女将を転かして包丁取り上げると大泣きをし、泣くだけ泣いたらグッスリ寝ました。

何かテレビでやるような修羅場に来て、格好いい役やるとは思わなかったですが、その後の話は続きます。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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