続きです
階段の上には巫女のような人がいるのが見えた
前髪が長いのと、少し遠いせいで顔は見えなかった
行ったら危ない!!
私は ふと思った。
AとBに だめ!!と叫んでも
振り返りもせず
どんどんと階段を上がっていく
私は一瞬迷ったが
2人を追いかけた
どんどん巫女に近づく
私は怖くてしょうがなかった。
巫女の前髪は長く
完全に鼻から上は前髪によって隠されていた
私達は巫女の前に着いた
巫女がニヤーと笑った
気味が悪く 逃げ出したい気分だった
それと同時に風が吹き
前髪が揺れた
その巫女は白目だった
私は恐怖で気を失ってしまった
ごめんなさい
つづきます(汗
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話