短編2
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人運様と集団 続き

前回「人運様と集団」の続きです。

集団は奇声を上げ、こちらへ走ってきた。

集団のうちの1人が砂時計にぶつかり砂時計が割れ砂が溢れ、何人かが転んだ。

呆気にとられていたが恐ろしくなり、私たちは逃げた。

私たちは簡単につかまり、

そして2~3人に囲まれて、「万華鏡」と書かれた扉の前に連れてこられ、

「さぁ、入れ!」という事で、3人で扉の中に入った。

椅子には見覚えのある男が座っており、私たちの目を見て話し始めました。

「ここではなぁ、心に病を持った人が集まって心をいやしておるのだ。」

「だからおまえたちみたいなのが来る所じゃない。」

先ほど見た太陽や砂時計のあった部屋は、普通の学校の教室のような部屋で

そこに病を持った人が集まっての催眠療法のようなもの?をしていたとのことです。

どこから幻覚かは知りませんが太陽や砂時計は厳格で知らず知らずのうちに見ていたとのことです。

人運様がこの洋館に運び込まれるというのは、Fが遊び心でつくった話だという事になりました。

今まで、私たちが家族も村の人たちもみんな知っていると思い込んでいた「儀式」や

「秘密」とかいうのは、どこかでFが話し、それを昔から知っていた、親から聞いた、

となぜかずっと思い込んでいたそうです。

誰に聞いても明かしてくれない・・そりゃそうだ!と思いました。

そして家へ帰されましたが、銅像の裏からではなく、私たちは洋館からでてきました。

遠くからかすかに年明けを祝う、打ち上げ花火の音が聞こえてきました。

年が明けました。

-

おしまいです。

つまらない話で申し訳ない・・・

お読みいただき感謝してます。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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