はじめて幽霊を見たときの話。

短編1
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はじめて幽霊を見たときの話。

俺は幽霊が見たくてたまらなかった。

理由は特にないけど、幽霊を見たらみんなに自慢しようと考えてた。

そしてある日、友人のYとSと一緒に近所の土葬墓地に行った。

時間は昼の4時くらいだった。

土葬墓地についた俺達は、とりあえずモンハンをしながら菓子を食った。

二時間くらいたって、あたりが暗くなってきた。

そしたらSがいきなり耳鳴りと頭痛を訴えてきた。

俺は『このパターンはでるな!』と思い土葬墓地の墓石に小便をかけた。

すると、俺にも耳鳴りと頭痛がきた。

『キタキタキタキター!』

テンションが最骨頂に達したとき、目の前に血だらけで泥だらけのオッサンがいた。

すごい感じで睨んでる。

俺は怖いより嬉しさのほうが高かったので、

「いよっしゃー!出たぞー!」

と叫けんだ。

するとYが、

「写メ撮ろーぜ写メ!」

と言って写メを3枚ほど撮ってた。

俺はオッサンをタッチした。

「おおー!触れたぞ!」

俺はまた叫んだ。

オッサンはまだ睨んでる。

Sは

「お前っ死ねハゲ!」

と言ってオッサンの急所を蹴りとばした。

そしたらオッサンは無表情になって消えた。

Yが撮った写メはまだあります。

怖い話投稿:ホラーテラー .co.jpさん  

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