短編2
  • 表示切替
  • 使い方

こっくりさんの予言

漫画の怖い話話させていただきますね。ある小学校で「こっくりさん」が流行っていた頃のお話です。

美佳「ふ・じ・む・ら。やっぱり健太君の好きな人藤村さんなんだぁ~。」

健太「ちげぇよ!!次楓お前もやれよ!!」

楓「え?僕も?えーっとじゃぁ。僕は何歳までいきていられますか?」

「1・5」

楓「なんだ~。後5年の命かぁ~。」

健太「短けぇ~。」

先生「こら!!お前らもう帰るんだ!!またこっくりさんだな!!。」

皆「ごめんなさーい」

美佳「あと4人のこってるね。続きしようか。」

健太「おう!!」

マキ「楓君!!??どうしたの?」

楓君は何かブツブツ言っていますよく聞くと・・

「お前らは、途中でやめた呪う呪う呪う呪う呪う呪う呪う呪う。」

マキ「ひっ!!」

健太「とにかく家までつれてくぞ。」

美佳「ねぇ。」

皆「?」

美佳「こっくりさんを途中でやめたあのが原因なのかな?」

マキ「私と美佳はこっくりさんをやめてくるから。健太君楓君よろしくね!!。」

健太「おっおう!!」

美佳「こっくりさんこっくりさんお帰りください。」

「N・O」

美佳マキ「NO!!??」

2人「こっくりさんお帰りください」

「NO」

2人「こっくりさんお帰りください!!」

「NO」

2人「こっくりさん!!!お帰り下さい!!」

「YEO」

2人「やったw!!」

楓「!!」

健太「よかった。楓大丈夫か?」

それから楓君は美佳達をさけるようになりました。

そして違う遊びが流行りこっくりさんをやるものは誰1人いませんでした。

あ!そうそう

そういえば、楓君5年後死んだんだよね。

以上漫画で読んだお話でした~。

怖い話投稿:ホラーテラー インスタントラーメンさん  

Concrete
コメント怖い
00
  • コメント
  • 作者の作品
  • タグ