短編1
  • 表示切替
  • 使い方

深夜の

夜寝てると、たまに呼び鈴が鳴る。

ピィ~ンポ~ン。

深夜だし眠いので、無視する。

ガチャカチャ、カラカラカラ・・・・。

あぁ、誰か入ってくんな~。

しかし、実害が無いので無視する。

なに見てんだよ。眠いんだよ。

  「おはよう。なんか気のせいだと思うけど、

   最近夜中に誰か来るような気がするの。」

  

  「気のせいだろ。」

  「だよね。」

ピィ~ポ~ン。ガチャカチャカチャ。

またかよ。眠いってんだろ。

 

  「死ねぇ~死ねぇ~。殺してやる。」

あぁ、なんだよ、おまえもかよ。うっせんだよ。

  「おはよう~。昨日また誰か来たよね。

   しかもまた見てんの。寝不足になるっつーの。」

  「あぁ・・・そうなんだ・・・。

   いや、俺さ・・昨日怖い夢見たんだよね。

   寝てたら知らんおっさんが、襲い掛かってきてさ、

   むかついたからぶん殴ってやったら、消えちゃんだけどね・・・・。

   ま、夢だと思うんだけど。」

   「へ~。そうなんだぁ。強いね~。」

なんだ、見えてじゃん。

というか、やっつけてくれたんだ。ありがとう。

今日からよく眠れそう。

   「死ね死ね死ね!!殺してやる!

    皆死ねばいいんだぁ!」

うん。

家には訪問者は来なくなったんだけどね・・・。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

Concrete 59189e6fb4d79119a63e92183ffb92aeb8f46031afd97d5db060811ce15c35e6
閲覧数コメント怖い
13800
  • コメント
  • 作者の作品
  • タグ