短編2
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神様

どうも

もうちょい文才があればな……と悩んでます。

午前中に、私がお守り販売の場所にいる時の話(本当は授与所と言います)

お守りを販売、また祈願の受付をするのですが

その日は日曜で、ウンザリするぐらい忙しい日でした。

心の中で

「あー……神様うっぜー!」

と思った瞬間

授与所の壁に張りつけてた板が

ゴトンッ!!!

と下に落ちた……

もうウザイなんて言いません…(泣)

ここから下は、巫女の話

ちなみに

年齢制限は、神社によって違います。

自分が務めている神社は26歳までで、私が知ってる違うお宮では年齢制限はなし、もあります。

でも大体ハードすぎて2、3年

酷いときは1年で辞める方が大半……

現実は厳しいです……女の世界ということを忘れないでいただきたい……

処女は都市伝説と思った方がいいですね。

でも処女の方もいます

特に規定はありません。

人手が足りないと求人票出します。

人格、確かに歪みます。

神社は完全に縦社会なので、新人はずっと上司に言われます。(巫女も、神職も)

他の会社と違って、中途採用もないし、何より人数が少ない。

だからターゲットなんて簡単に決まるわけ……

そしてその下の人が偉くなる

また繰り返す………………

間違ってはないですが、女たらしの神職もいるし

いろんな奴がいるって事。

業務内容は、雑用

掃除、掃除、あと掃除

事務もこなします。

あと、他と唯一違うのは、日備(にっく)と言って

神様のご飯を作る作業ですね

怖い話投稿:ホラーテラー ハルルさん  

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