中編3
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ばあちゃん

霊的ではありません。

ばあちゃんから聞いた話し。

私が3さいくらいのとき。

ばあちゃんがうちにきた。

私は部屋で泣いてた。

そのときお母さんは何かしてたみたい。

その行動を見てばあちゃんはお母さんに怒鳴った。

「何でそんなことする!!」

お母さんは生後6ヶ月に満たない妹を、おもちゃのように足で転がしていたそう。

私は「○○(妹の名前)が死んじゃう」と、泣きながらずっと言っていたらしい。

ばあちゃんが止めに入ってくれ、なんとかその場はおさまった。

後日、私がこたつでぐったり寝ていたときがあった。(これはとても苦しかったのを覚えている。)

様子を見に来たいとこが私を見つけた。

(ばあちゃんが心配して頻繁に、いとこをうちに行かせるようにしてたから助かった。)

いとこ「苦しそうだよ。病院行かせないの?」

お母さん「知らない。勝手に連れてけば。」

(ばあちゃんのこのお母さんの真似がかなり怖い。笑)

いとこが病院に連れて行って、41度近く熱があったらしい。

もう少し遅かったら危なかったとかなり怒られたみたい。

そのせいで私は、ひどい小児喘息になってしまった。

このこと聞いてばあちゃん激怒!!笑

ばあ「そんなとこに置いてられない。うちに連れてこい!」と。

私と妹はばあちゃんちに移動。

一応許可をもらいにいき、その時もお母さんは

「勝手にすれば」と、いとこに向かって私と妹の服投げてきたそう。

先に兄ちゃん2人も保護されてた。笑

私は5人きょうだい。

1番上の兄はお母さんの前の旦那の子だった。

お母さんは、1番上の兄にしか感心がなく、私たちに食わせず構わずだったと。

ばあちゃんから聞いた中で一番うるっときたやつ。

3番目の兄ちゃんがお母さんにお腹すいたと言う。

母「お米ない。」

1番上の兄ちゃんは普通に美味しそうに食べてるのにね。

(いつもそうだったと兄ちゃんは言ってた。)

兄3「お兄ちゃん食べてる。ずるい。」

母「うるさい。無いものは無い。」

そこで3番目の兄ちゃんは、なんと自転車でばあちゃんちまで米もらいに行こうとしたらしい!!(距離は軽く10kmはあったと

4さいには厳しいですよね。)

知っているおばちゃんが兄ちゃんみかけて話しかける。

おば「○○くんずいぶん遠くまできたね。どこまで行くの?」

兄ちゃん「ばあちゃんとこにお米もらいに行く。」

どんどん先を行く兄ちゃん。

途中、歩道が狭く車がすぐ横を通る中それでも進んでいく。補助りんついた自転車で頑張って頑張って。

おばちゃんは、心配になっていとこに連絡。

いとこが探しに行くと、汗かきながら自転車こいでる兄ちゃん発見して、

何とも言えない気持ちになったそう。

いとこ「○○。何したの?」

兄3「あ!!○○おばちゃん。今ね、ばあちゃんちにお米もらいに行こうと思って。うちにお米無いんだって。」

いとこのおばちゃんは泣きそうになりながら

いとこ「疲れたでしょ。おばちゃんがご飯食べさせてあげるからおいで。」

兄3「うん、食べたい。行く。」

ご飯食べたあと、お米もかって、じゃあうちに帰ろうかと言うと

兄3「うちに帰りたくない。」

と泣き出してしまった。

困ったいとこはばあちゃんに電話。

ばあちゃんは即答で面倒見るから連れてこい、と。

で、兄ちゃんと2番目の兄ちゃんが先にばあちゃんに保護された。笑

私らは、その2年後くらい。

この話を聞いて単純に

(ああ、だから小さいときの記憶全くないんだな。)と思いました。

覚えてるとしたら、お母さんと私と妹とご飯食べてるとこ。でも何で1番上の兄ちゃんがその場にいなかったのか不明。

ばあちゃんは泣きながら話してくれた。

私は全く分からないが、お母さんの育児の仕方はかなりひどかったと言う。

(兄ちゃんが額から血だしててびっくり!とかも頻繁にあったそう。)

この話しを思い出すとすごくばあちゃんに会いたくなって泣きたくなる。

そして兄ちゃんすげーなと。笑

最近、兄ちゃんが俺宝くじ当てたら家にかなりの額、金入れて消えるわ。

と言うので何かあったか心配。

ばあちゃん最近元気がなくなってきているので、私は早く大人になって大好きなばあちゃんにたくさん恩返ししたいです。

思いついたまま書いてしまいました。

乱文ですみません。

怖い話投稿:ホラーテラー 名ないさん  

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